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2016/09/25

2016/09/25 曜一朗のリハビリ~【J2リーグ第33節】ここからは勝てば良いのです (vs徳島ヴォルティス)

曜一朗がランニングを開始した記事を見て、会いたくなって舞洲に行きました。

『ヤンマー桜グラウンド』が芝の養生中だったので『日本ハム桜グラウンド』で徳島戦ベンチ外のメンバーの練習です。

累積で出場停止の山下(山ちゃん)もいました。

米澤くん、ベサルト、中澤、田代、北野など所謂『イケメン』と言われる選手が揃っていましたw。

米澤くん、中澤などはもう完全にフル参加でした。


曜一朗は負担のないよう、小さな軽いボールで両足使った練習していました。

手術前はなかなか負傷した右足での練習が出来ていなかった印象があったので、「順調なんだな」と思えました。

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舞洲から帰って来た後は、徳島戦が始まるまで他ライバルチームの勝敗を確認します。
今節は前節と逆で、セレッソの試合が一番最後。

松本vs清水の上位対決は松本に軍配。セレッソにとってはいいのか、悪いのか。
岡山vs長崎は引き分け。これはセレッソにとって朗報。前節に続きありがとう、永井龍。

ただ、セレッソとしては相手の結果に関わらず必ず勝たないといけない状況です。



この日も結局azul ROMANで観戦。


19時からの試合で徳島は帰りの交通手段がなかったです。。。
残念。

本日の注目は、清原、健勇の両シャドーの先発復帰。
そして、山ちゃんの代わりに出場する茂庭(モニさん)。

徳島も同じ3-4-2-1のため、今節はミラーゲーム。
前半は双方パスミスも多く、なかなか安定しない展開。

モニさんも気合の入ったプレーを見せてくれていましたし、DF陣はここ何節かとにかく藤本が素晴らしい。
チャンスをことごとく潰しています。

セレッソは単発でチャンスはあるものの、なかなか崩しきったシーンはありませんでした。

後半になり、雨が非常に強くなり、芝はボールが動きにくい状態に。

引き分けかと思われた82分。
試合は意外な形で決着します。
ソウザが倒され得たPKを健勇がしっかり決めきります。

心臓バクバクさせながらPKの行方を見守っていましたが、健勇は冷静でした

大熊さんの攻撃陣3枚替えにも痺れました。
シンプルに『絶対に勝ち点3しかいらない』というメッセージが伝わってきました。

来週の清水戦、その2週間後の岡山戦といった上位決戦を制することが出来れば第21節以来の自動昇格圏が見えてくるのではないでしょうか。

2016/09/23

2016/09/22 【天皇杯3回戦 】セレッソのアジアへの旅はここで終了 (vsサガン鳥栖)

天皇杯3回戦。
2年振りのJ1勢との戦い。

まさか、そんな試合がスタジアム以外では全く見れないとは。。。
スカパー含むTV中継が全く無かったのです。

youtubeでライブストリーミングがあることに気づき、そちらでの観戦を目論むも開始直前に残念な事態に。

なので知り得た情報だけで書きます。。。
まずスタメンはこちら。

●ベンチ外
年齢的に連戦が心配される玉田。
長期離脱明けにも関わらず、フル出場が続いていた藤本。
 ●ベンチ
ずっとフル出場だった松田。
年齢的に連戦が心配される酒本。
怪我明けの健勇。
スタミナに難があり、フル出場が続いていたソウザ。

うん。素人目にもわかりやすいターンオーバーです。



さて、ニュース等の情報で、試合の流れを列挙しておきます。

・前半は防戦一方だった。
・そんな中、丸橋がPKを与えてしまい先制点を奪われる。
・後半に入りセレッソは杉本・ソウザ・酒本など投入。
・選手交代、4-2-3-1へのシステム変更(多分茂庭を早く休ませるためで、戦術的な理由ではないと思われる)が功を制し主導権を握る。
・リカルドに2回程度決定機があるも決めきれず。
・そんな中でカウンターで追加点を挙げられる。
・敗戦。 

天皇杯の勝敗については、勝てば勝つほど日程が厳しくなることから、一部サポータの間で「むしろ負けるべきだ」という意見がありました。

私はやはりプロである以上勝ちに行くべきだ、という考えを持っていました。
勝つことでチームに『勢い』が出ると思いますし、1回戦で負けた去年は日程が楽なのに終盤、大失速した記憶も新しいからです。

一方で「まあ負けたら負けたで日程楽になるからええか~」という安易な考えも持っていました。

ただ試合後の健勇と大熊さんのコメントを見て恥ずかしくなりました。

健勇:「相手がJ1で、2ndステージは調子がいいからと言って、負けても仕方ないという空気が流れていたら、このチームはダメだと思う

大熊さん:「サッカーは、持っているとか、やれたとかは関係ない。決め切るところとか、こういう試合を勝ち抜ける力を付けないといけないと、つくづく感じています」

 監督も選手も本気で勝ちに行ってたんだ、ということに気づきました。
それを心から応援してあげなかったのはサポーターとして恥ずかしいな、と思いました。

1つだけこの試合でクラブに不満があるとすれば、『北九州の試合後中3日でまた鳥栖に行くのがわかってるなら、どうして九州で練習場借りてあげないの?』ってことです。
中3日で九州2往復は、どう考えても選手への負担です。

残りリーグ戦10試合。
自動昇格を賭けてセレッソは負けることが出来ない戦いに挑みます。

2016/09/18

2016/09/18 【J2リーグ第32節】健勇、神懸かっとんな (vsギラヴァンツ北九州)

HUB観戦です。
予約を入れていなくても少し早く来れば座れます。


ただ余りに早く着いたので近辺プラプラしてると、HUBのすぐ近くに『Dr.ストレッチ』があり、玉田のプロモーションがリピートで流れていました。
ストレッチしていても男前でしたw。

ちなみに新規店舗『Dr.ストレッチ 大阪ドームシティ店』は、玉さまがオーナーです。
今月19日にトークイベントもあるそうですよ。

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HUBではポイントカードをセレッソとコラボしたものに変更してもらいました。
地味にめっちゃ嬉しいw。

さて、第32節の対戦相手は降格争いを繰り広げている21位ギラヴァンツ北九州戦。
スタメンは結局前節と同じでした。

引いてブロックを徹底する北九州を前に攻めあぐねるセレッソ。
まあいつもの展開ですねw。

北九州にも決定的なチャンスがあり、どちらに勝利が転がり込むか分からない展開。

大熊さんは積極的な選手交代を行なっていきます。

まず後半頭から清原。
そして60分に杉本健勇。

大熊さんの分かりやすく勝ち点3を取りにいく姿勢は結構好きですw。

健勇は予定より随分早い復帰です。
曜一朗が無理をして怪我を悪化させた背景があります。
セレッソサポーターの心境としては「ゆっくり怪我を治してから復帰して欲しいのに本当に大丈夫なん?」というのが本音ではないでしょうか。

しかし結局その健勇が勝負を決めました。
ちょっと出来過ぎじゃないですか!?

この1点を守りきって何とか勝利。
健勇ありがとう」これに尽きる試合でした。

今日もなかなか余裕を持って観戦出来ない90分でした。
でも勝てばいいんだと思います。



早い時間に試合が終われば、後は他の上位チームの敗戦を祈るのみ。

清水は85分から2点取っての大逆転。こういう勝ち方出来るのが、本当に強いチームですね。
京都は横浜FCに敗れ、自動昇格争いからは一歩後退です。
松本は引き分け。自動昇格圏まで勝ち点差1になりました。
岡山も引き分け。ただまだ勝ち点差は3でしかないので、来月直接対決できっちり引導を渡したいです。
札幌も引き分け。永井龍くんが頑張ってくれたかな。

今節は全体的にセレッソにとって好ましい結果になったようです。

残りは10節。
勝ち点82目標だと最低7勝がノルマでしょうか。

去年アビスパ福岡は勝ち点82でも自動昇格に届きませんでした。
7勝でも不安です。
やはり負けれないという事なんでしょう。

2016/09/16

2016/09/16 『久保健英、中学生Jリーガー誕生』と騒いでおりますが

『バルサの下部組織にいてエースだった!』
『18歳になるとバルサのトップチームと契約することが決定している!』
『東京オリンピック世代のエース!』

なんて世間を騒がしております久保健英くんが、中学生にも関わらずFC東京のトップチームに登録されたようです。
出場すれば最年少Jリーガー誕生とのこと。

私が何を言いたいかお気づきでしょうか。
もちろん私が言いたいのは『そんなん、同じようなんセレッソにもいますから!』ということです。

彼の名は、瀬古歩夢。
セレッソU-18所属の183センチ・72キロという高校1年生とは思えない大型CBです。
U-16日本代表の中心選手でもあります。
舞洲に行った際、「でっかい子どもおるなあ~」と思ったら多分瀬古くんですw。

そんな瀬古くん。すでに今年の5月に2種登録されています。
登録上はいつでもトップチームの出場が可能になります。

瀬古くんと久保くん。
奇しくもU-23を持つクラブで二種登録されました。
まずはJ3でどちらが先に試合に出るか勝負ですね!

2人はU-16日本代表にてチームメイトでもあります。
実は現在のU-16は『ミレニアム世代』と呼ばれており、久々に世界を意識できるタレント揃いと言われております。


さて。U-16日本代表は現在『AFC U-16選手権を』戦っている真っ最中です。
上位4チームが『2017 FIFA U-17ワールドカップ』の出場権を獲得できる大切な大会です。

2年前の前回大会では2005年以来5大会ぶりに出場すら出来なかった『U-17 W杯』。
アジアサッカー界において日本が弱くなっている象徴的な出来事として扱われてしまいました。

だからこそ今回の『AFC U-16選手権』は負ける事が出来ないし、もう一度アジアでの日本の強さを誇示しないといけないのです!

それでは、期待の『ミレニアム世代』のタレントたちをご紹介しましょう。

GK
12 青木 心 (JFAアカデミー福島U18)
23 大内 一生 (横浜FCユース)
  1 谷 晃生 (ガンバ大阪ユース)
DF
21 作田 龍太郎 (ヴィッセル神戸U-18)
19 菊地 健太 (JFAアカデミー福島U18)
16 監物 拓歩 (清水エスパルスユース)
  5 瀬古 歩夢 (セレッソ大阪U-18)
  7 菅原 由勢 (名古屋グランパスU18)
  3 小林 友希 (ヴィッセル神戸U-18)
  2 桂 陸人 (サンフレッチェ広島ユース)
MF
  4 平川 怜 (FC東京U-18)
  8 鈴木 冬一 (セレッソ大阪U-18)
10 福岡 慎平 (京都サンガF.C. U-18)
  6 喜田 陽 (セレッソ大阪U-18)
15 上月 壮一郎 (京都サンガF.C. U-18)
17 瀬畠 義成 (JFAアカデミー福島U18)
20 松本 凪生 (セレッソ大阪U-18)
22 谷本 駿介 (セレッソ大阪U-18)
FW
18 山田 寛人 (セレッソ大阪U-18)
11 宮代 大聖 (川崎フロンターレU-18)
14 棚橋 尭士 (横浜F・マリノスユース)
13 中村 敬斗 (三菱養和SCユース)
  9 久保 建英 (FC東京U-18)

びっくりするくらいセレッソです!!

その中でも
●小柄で抜群の技術と瞬発力を誇るMF『鈴木冬一』
●関係者によって「将来性は一番ではないか」と期待を寄せられるMF『喜田陽』
●大型ながらとにかく速いFW『山田寛人』
この3人は瀬古くんとともに、このメンバー内でも最注目株です。

ちなみに2011年の『FIFA U-17W杯』には、リオ五輪で主力となった植田直通、室屋成、南野拓実、中島翔哉といった選手が出場しておりました。
その前2009年大会には宇佐美貴志、我らが杉本健勇、柴崎岳、宮市亮など。
さらにその前は曜一朗や齋藤学、、、
錚々たるメンバーが並びます。

つまりは彼らこそ日本サッカー界の『未来』なんです。

そんな宝物を多く抱えているセレッソ。
この『セレッソ黄金世代』が中心選手になってるのは10年後くらいでしょうか。
今から楽しみですね。

2016/09/12

2016/09/11 【J2リーグ第31節】大切なリーグ再開戦、行けてません。。。 (vsV・ファーレン長崎)

さあリーグ戦が再開しました!

でも体調崩してスタジアムへ行けませんでした。。。

試合開始時に健勇がピッチにいない今年初めての試合でもあります。

セレッソのフォメーションは以下。
事前に報道にあった通りソウザが健勇のポジションを勤めます。


私の注目は2つ。

●絶対的な得点源だった健勇の代わりに誰が得点を取るのか
結果的には玉田、澤上と点を取るべき2人が点を取り、この試合に限定すれば理想的だったと思います。

●山下・藤本・田中の新スリーバックは、リーグ戦でも通用するのか
前半危なっかしい面は確かにありましたが、ラインを比較的前で保てていたことは評価できます。
また後半に弱い、弱すぎるセレッソ。
新しくスリーバックに加わったコウタが最後まで集中を切らさず永井龍に決定的な仕事をさせなかったこともプラス材料でしょう。

しかし玉田の得点シーンには痺れますね。
蛍とのアイコンタクトから早いリスタート(映像で見ていない方は是非下部のハイライトを!)。
こういうシーンにこそ世間で言われるセレッソの選手個人のレベルの高さを感じます。

そもそもフリーキックは(知ってる方、読み飛ばしてください!)レフリーがファールの笛を吹いた後、ファールの場所さえ間違っていなければいつ試合を再開しても構いません。
ファールを受けた側にボールを蹴る権利があるからです。
でもすぐに試合を再開するのを邪魔する選手がいるので、審判が再度笛を吹き相手選手を下げて壁を作らせるといった流れになります。

あの場面、長崎はファールの位置から直接FKになるだろうという推測の元ボールの前に誰も立たなかったのでしょう。
その隙を突けるのはさすが元・日本代表と現・日本代表だと思いました。

2対0でリーグ戦では6/26東京V戦以来のホームでの勝利となりました。
調べてみて、「前ホームで勝ったんそんな前!?」ってびっくりするくらい久々の勝利でした。

不安もまだまだあります。
個人的にはやっぱソウザ不安w。
初めてのポジションとは言え、フィットしないのであればフィットする選手(関口・清原)を使って行くべきだと思います。
もう終盤戦です。

ただ暫くは『天皇杯の勢いをリーグ戦に持ち込めた』『相手を0に抑えた』『勝てなかったホームで勝てた』『清原も戦線復帰した』といったプラス要因だけを頭に入れ、前向きに次戦を待ちたいと思います。

後、ホームなのに私が行けなかった試合。
実は3戦3勝
自分自身がJ1昇格への一番の不安材料で無いことを祈りますw。。。 

2016/09/07

2016/09/06 【日本代表 アジア最終予選】蛍代表スタメン復帰! (日本代表vsタイ代表)~2016/09/07 Jリーグ来季1ステージ制?

祝!我らが山口蛍が代表のスタメンに復帰しました

あれだけ「日本に帰ってきて嬉しくない」だのどうだと言って、結局頼るんかいハリル!

「代表に選んで欲しくない」「半年で日本に帰ってくるなんてメンタル弱すぎ」だのどうだ言ってた人ら!
見たか!この大事な試合での蛍の落着きようを!

プレーも無難に良かった。
日本代表に安定感をもたらしていました。

これで今後も代表選出は間違いないでしょう。

そうなると10/8のFC岐阜戦は欠場ですね。。。
もしかすると11/12の東京ヴェルディ戦も!?

何はともあれ、蛍には代表で得たものをセレッソに還元してもらいましょう!

嬉しいかったです!ありがとう!蛍!

ちなみにタイ相手にあそこまで割と互角にサッカーされて、2点しか取れなかったハリルジャパンについては一切評価しておりません。。。


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と、もう一つ嬉しいニュースが。

Jリーグが来季から1ステージ制に戻る可能性があるというのです!

やっぱり本当の王者はその年一番勝ち点積み上げたチームでしょ!
大賛成です!!

2ステージ制の間セレッソは関係のないJ2にいましたので、「なんか嫌や」程度でした。
でも愛するセレッソが年間勝ち点1位なったのにチャンピオンシップで負けたら暴れたくなるし、逆に年間勝ち点3位とかで優勝しちゃったらユニフォームに星付けるのちょっとこそばいw。

パフォームと10年間で約2100億円の大型契約が成立したことが背景にあるんでしょう。
ただいきなり来期から戻すか議論をしている点については、素直に村井チェアマンへ拍手を送りたいです。

そのためにはまずはJ1復帰ですね。
復帰したら『FIFA 18』でセレッソを率いて世界を制覇する夢も叶いますしねw。

2016/09/06

2016/09/06 健勇3週間離脱

officialに出ましたね。

正直セレッソ大阪を愛するものとしては、何この試練?という感じです。
こんなに分かりやすく主力選手が順番にいなくなっていくこと、あるんですね。

今年の『セレッソ負の事件簿』を少し振り返ってみましょう。

●第17節でチーム得点王(5点)の曜一朗が怪我で離脱。
   ↓
●その後、その曜一朗の得点数を上回り、チーム得点王(6点)になったブルーノ メネゲウが21節終了後移籍。
   ↓
●そしてその6点を大きく抜き去り、やはりチーム得点王(9点)になった健勇が30節終了時点での離脱。

本当に『なんじゃこれ』です。
『サッカーの神様やり過ぎ!』です。

こういう怪我って調子がいい時に貰うものなんですよね。。。
単に『得点を取るという』貢献だけではなく、『試合の組み立て』、そして『絶対勝つという気持ち』、『選手を引っ張る姿勢』とあらゆることでセレッソを中心にいるように思っていたので非常に残念です。

でも愚痴っても健勇の怪我が治るわけでもなし。
残ったメンバーに更なる奮起を促したいところです。
健勇のポジションを清原か関口が埋める形で大きな変更はないと予測しています。

そして健勇が一番悔しいやろうし、辛い思いをしていると思います。
こんな時こそ『なにくそ魂』見せて頑張ってくださいね!

そして最終節が終わった時に「今年は色んなことあったけど、劇的で最高なシーズンやったな」と皆で笑顔で話せますように。

2016/09/04

2016/09/04 とりあえずサポーターは参加しましょう (セレッソ大阪ファン感謝イベント『セレッソの日。』)

毎年行くかどうか直前まで迷うんですけどね。
結局来ちゃいます。

そして、来たら来たでめちゃ楽しいです。
ただやっぱり、なんか一つイベントに参加しておかないと楽しさは半減しちゃいます

ファン感Tシャツ。
今年はLINEスタンプがモチーフに。
毎年「ださ〜」と思うんですが、帰る頃には欲しくなりますw。

ロビーもお出迎え。
いつも以上に丁寧にファンサ。

選手大集合。
曜一朗も元気そう。

健勇は昨日の試合でやはり負傷してたらしく不参加。
これはかなり心配です

DJ KOOさんは選手とリフティングしてましたw。

松岡修造のモノマネでお馴染み、こにわさん。

 私にとって『セレッソの日。』とは、舞洲とは違う距離感で『推しメン』が見つかっちゃう日です。

一昨年はク ソンユンと一緒に大縄跳びをして、準優勝だったんですが、その時からクーくんには特別なファン心理を持ってます。

今札幌で大きく羽ばたいたクーくん。
セレッソに戻って来て欲しいものです。

今年も一つイベントに参加しました。
やっぱりイベントを共有した選手がさらに大好きになりましたよ。


来週からいよいよ、終盤戦。
負けていい試合などありません。

願わくば今日サポーターと触れ合ったことがか、選手のモチベーションに良い影響を与えてるといいですね。

2016/09/03 【天皇杯2回戦】あえて茨の道を歩む (天皇杯2回戦 vs京都サンガFC)

セレッソの試合が始まる前に、札幌と松本が敗戦した情報が入っていました。
これでこの2チームは今後昇格争いに集中し、楽な日程で戦えることが確定しました。

セレッソは現時点でのベストメンバーだと言えるでしょう。

試合は開始直後はバタバタとしていたのですが、去年までセレッソにいた京都DF染谷の退場もあり終始セレッソが支配する展開に。

京都は前線をエステグロ1枚に残すのみだったのでセカンドボールも取り放題です。

ただ決定的なシーンが作れない。
これは今後の大きな不安要素です。

試合は延長戦まで行ったもののソウザのゴールで競り勝てました。



私にはこの試合、健勇に関して二つ印象的なシーンがありました。

後半のラストプレー、途中出場のベサルトに対し中でスルーパスを受けるように健勇が指示をしたんですが、ベサはサイドに張ったまま。
健勇は激しく怒鳴りつけたんですが、その後すぐに握手を求めて自分が何を求めていたのか身振り手振りで丁寧に指示していました。

もう一つ。後半藤本がファールを貰った時。
怒りが収まらない丸橋を宥め、その後ハイタッチをさせる事で、見事に落ち着きを取り戻させました。

感情を剥き出しにするだけじゃない。
大人になったなあ。中心選手になったなあ。
思わず嬉しくなりました。

後は北野がアップもせんとベンチ前で指示出ししてるのが面白かったですw

課題であるリードした後の試合の終わらせ方はまずまずだったと思います。

さて、これで日程は厳しくなりました。
ただこれで公式戦3連勝。
この勢いを大切にリーグ戦を戦っていきたいです。

3バックはこのメンバーで固定されるでしょう。
スピードで負けることはありませんでした。

ここに代表からホタル、ジンヒョンそして怪我が治った清原も戻ってきます。
まだ強くなれます


周回で健勇が腰をえらい痛そうにしてたのが気になったな。。。

2016/09/02

2016/09/01 【日本代表 アジア最終予選】酷いなあ・・・ (日本代表vsUAE代表)

いやあ。。。
日本代表、酷かったですね。。。
日本代表については、香川・清武・ホタルの事だけほんわか応援したいんですけどね。。。



基本的にはセレッソ一本の当ブログ。でもこれ、吐き出したいです。
あまりにフラストレーションが溜まったので、ここで少し吐き出させてください。

ホタルはベンチも、清武と香川が並ぶ布陣で試合は開始されました。


●負けは負け
「得点に関する重大な誤審があった」
「終了直前はUAEが無駄に倒れこんだり、汚い方法で時間を使ってきた」
という趣旨の会見をハリルホリッジ監督がされてました。
誤審はあってはいけないが、現状のサッカーには付き物でしょう。それで日本が得をしたこともあるでしょ。
ましてや時間稼ぎなんて、逆のスコアなら日本もやってたでしょ。
それ以外にもメンバー選考でどうこう、大島がどうこう。
言い訳おじさんか!と思いました。
あなたが現場責任者たる日本代表よりUAE代表の方が強かっただけ。以上!

●日本代表の『サポーター』のレベル
私の『サポーター』の定義付けは『微力ながら自分の力で応援するチームによい影響を与えたいと意識がある人』です。
残念ながら、顔にペイントしたり被り物したりしてるサポーターを見て、「この人達は『日本代表を勝たせたい』と思ってきたのではなくアイドルか何かのコンサートを観に来たレベルの人だなと思いました。
海外サポーターの映像みて内容伴わずに外見だけ真似してる人だな、と。
日本のJリーグの観客数は世界の他リーグと比較して16位だそうです。
こんなに裕福な国なのに。人口も多いのに。
でも日本代表だけは人気があります。そのため普段サッカーに接していない人がちょっとしたフェスティバル感覚で参加してしまうんでしょう。
『サポーター』はムードを作る、変える力があります。あんな緊張感のないスタジアムで選手は100%の力が出し切れるのでしょうか。

●日本のマスコミレベル
今日本代表は危機にあります。少なくとも私はそう思います。
一言でいうと『弱い』です。
でも何だかマスコミは危機感の無い報道が目立ちます。
アギーレ時代ではありますが、アジア杯で準々決勝で敗れたこのチーム。
それを額面通りになぜ受け取らないのでしょうか。
ちなみに前回準決勝にも進めなかったのは1996年です。
日本代表はまだW杯に出れたこともないチームだった頃です。
つまりW杯に出れなかった頃くらい悪い成績なのに、楽観視してるんです。
ちなみにハリルになってからも東アジア杯で、1990年ぶり4位(出場国数4!)という実績がありますしね。
サポーターのレベルが低いのも『W杯の予選は何だかんだで突破出来る』というムードのせいでしょう。
それはマスコミの責任でもあると思います。

●世代交代
昨日のスタメン、W杯が開催される時には6名(西川・吉田・森重・長谷部・岡崎・本田)が30代を越えています。
世代交代が全く出来ていない。
そもそもW杯はこのメンバーで戦いになるのでしょうか
『W杯で決勝トーナメントに行く』と言ってたのは嘘なんでしょうか。

●監督更迭論は?
東アジア杯最下位。そして最終予選初戦から負け。
これって2つとも何十年ぶりってレベルの結構とんでもない失態だと思います。
何故更迭論をもっと声高に叫ばないのでしょうか。
マスコミもサポーターも。
あんなチグハグなサッカー見て誰も何とも思わないのでしょうか。
解説で「チャンスは作れてるんですけど後はシュートの精度が、、、」みたいな事を言ってましたが、その発言に責任を持って欲しいものです。

●私の個人的な結論
もうザッケローニに戻してほしいです(無理は承知で)。
ザックは『W杯直前になってなんか色々迷いだして、本戦は失敗した人』というイメージです。
でもそれまでは面白いサッカーしてました。結果も出してました。
ハリルにはどうしても未来が見えない。
日本代表に人気が無くなると、サッカー界の未来も見えなくなります。
このまま続けるのがいいのでしょうか?