舞洲はちょうど過ごしやすい気温。
あまりに気持ちよくて眠くなってきます。
ベンチ外メンバーが少なく、明日のU23にオーバーエージを使うんだろう推測をしながらぼーっと過ごしていました。
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曇り空の長居。
スタメンは第3節と同じ。
鳥栖はどちらかというとボールを持たせてくれるチームなのでセレッソはやりやすいはず。
尹さんの古巣でもあり、勝ちたいゲームです。
セレッソは札幌戦に続き高い位置でブロックを作ります。
多分プラン的には上手くいってたのかな。
ただ、この日はイージーなミスが多い。
山下に前半早々の怪我がありました。
とにかく怪我がない選手だったのに。。。
代役は田中ではなく木本。
清武は瞬間瞬間で『上手い!』と思わせるプレーがあるんですが、まだまだ本調子ではないように思います。
後半はさらに攻勢をかけに行きます。
というか鳥栖が守るか攻めるか中途半端で、そこにつけ込んだ感じ。
先制点はセレッソ!
清武のクロスから木本が落として最後は山村!
セレッソはその後、松田→田中と清武→秋山という交代策。
きっとこれが勝ちゲームを守り切るパターンなんでしょう。
無事逃げ切ることができました。
まだ5試合目の公式戦ですが、後半にバコバコ点を取られへんのはノーストレスでありがたいですw。
そのヒョロッとした立ち姿。
正確なキック。
左足ばっかのドリブル。
長い手足。
そう扇原貴宏です。
やっぱりあれだけ長い時間目で追った選手の立ち振舞は、嫌でも目に付くものですね。
仕事でハーフタイムから参戦。
セレッソは11人総入れ替え。
これは楽しい。
そして今年初のキンチョウ。
今シーズンはこの席から。
思った以上にルヴァンがでかいw。
到着した時点で1-0。
木本のゴールは見れませんでした。
セレッソのBチームはAチームより、より個性を活かした戦い方をします。
だから楽しい。
リカルドは去年と別人だし、秋山のボールを奪いにいく姿は見ててすかっとします。
圍もいいし、庄司も落ち着いてプレー出来ていました。
後半もリカルドが2点目のゴールを奪って完勝。
マリノスが弱かった、という見方もあるんですが、やっぱり勝ちゲームは楽しいですね!
これでリーグ戦に勢いがつけば。。。
朝は舞洲から。
ベンチ外メンバーと、U23の練習見学。
水沼はリハビリ中。
代表week明けくらいに復帰してくれるといいなあ。
U23は明日J3の開幕を迎えます。
ユースとの合同練習。
明日は二種登録選手との合同チームで挑むのでしょうか。
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場所を移して心斎橋HUB。
舞洲を出て、すぐに予約の電話をしたんですが、予約席は満席とのこと。
続いて電話したPremium Marche ROMANも予約一杯とのこと。
やっぱりJ1上がると違いますなーと感じざるをえませんでした。
ただ早い目に着いたので座って観戦出来ました。
シーズン序盤、戦術組み立て中、それを差し引いても、ここは勝たないとJ2再降格見えてくると思っていました。
注目は清武のデビューですが、それ以上に山村の起用がどう出るか。
セレッソは前でボールを取りに行くサッカー。
プレッシャーをかけるのも早い。
どちらも山村起用の効果と言っていいと思います。
先制点はセレッソ。
ソウザのフリーキックからヨニッチ。
前節の得点と同じホットライン。
清武がいるけど、コーナーキック含めて、セットプレーはソウザが中心になるのかな?
その後札幌に左サイドから攻め込まれる場面もありましたが、セレッソペースで前半終了。
清武に関しては攻撃の面では、期待に違わぬプレーを見せてくれました。
後半。
怪我もありましたが札幌は早い時間帯に3枚替えを決行し、勝ち点3への執念を見せます。
試合は一進一退の様相を呈し、その中で都倉から同点ゴールを奪われてしまいます。
セレッソもあくまで勝ち点3を目指して戦いますが、結局引き分けとなりました。
終盤足が止まっている選手が多かったのは一つ気になります。
ただアウェイとはいえ明確に勝ち点3を取りに行く姿勢は評価出来るかな、と思います。
この日もとりあえず舞洲。
シャケさんがいると、みんな楽しそう。
この日はU23との合同でしたが、若い選手達に清武も積極的に声を掛け、和やかムードでした。
フラッグに庄司くんのサインを貰ってようやく、今シーズンも全選手と監督のサインを貰えました。
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試合開始まで時間ギリギリになってしまい、この日は自宅観戦。
怪我人も多いセレッソ。
スタメンは以下。
結果は。。。
3-1完敗。
ボールを落ち着いて持たせてもらえなかったです。
明確に力の差を感じざるをえませんでした。
多分、清武、ジンヒョン、水沼がいれば、っていう問題ではなく単にチームの完成度の問題だと思います。
でもこんな強いチームに勝ってこそ、タイトルに価値があるんだと思いむしろ気持ちが良かったです。
ラスト20分は互角の戦いが出来ていました。
負けてる時に選手交代含めて正しい手が打てるのは、いい監督の最低条件だと思っているのでそこは評価できます。