ノエビアスタジアム神戸。
実は初めてです。
今まで不思議と縁がありませんでした。
いいスタジアムですね。
ピッチも近いし、屋根もしっかり付いてるので、真夏なのに涼しい。
スタメンはここ数試合リーグ戦では不動のメンバーです。
神戸の選手紹介のムービーがむっさカッコよくて、少し嫉妬しましたw。
キックオフ直後は一進一退。
想定より神戸が前のめりだった、と言うのがセレッソ側の本音ではないでしょうか。
ただ決定的な場面は作られていませんでした。
試合が動いたのは前半29分。
ヨニッチの正確な縦パスで山村が抜け出しGKと1対1に。
これを強引に押込み先制。
ルヴァンと2連敗は出来ない神戸は即座に動きます。
ウエストレイ投入。
直後の39分、渡邉に同点ゴールを決められます。
正直、『今日は負けれない』という神戸の強い気持ちがセレッソを上回ったゴールだと感じました。
前半はそのまま終了。
こうなってくると尹、ネルシーニョが後半どう修正してくるかが楽しみになりました。
後半、先に動いたのは尹セレッソ。
この日見せ場がなかった曜一朗を下げて水沼を投入します。
これが怖いくらいズバリハマって水沼がゴールを奪います。
山村のフワッとしたセンターリングをダイレクトでゴールに沈めます。
さらに尹さんは攻撃の手を緩めません。
健勇に代えて澤上を投入します。
一方のネルシーニョも、高橋と田中を一気に投入して勝負に出ます。
ただ、セレッソがそれでもラインを高いところで保つので神戸は攻め切れません。
むしろセレッソが攻め続けている印象でした。
澤上が前線で体を張ってボールを溜めていました。
十分にJ1でも通用していました。
山村を下げて5バックにする事もなく、逃げ切り。
先に動くことを選んだ尹さんの勝利でした。
この試合を機にチーム内の競争はさらに激化していくでしょう。
良くも悪くも大きな分岐点になるような気がします。
着いたら後半15分。
藤本のゴールで先制していました。
スタメンは以下。
ベンチ入りメンバーは以下。
GK:圍 DF:椋原、瀬古 MF:丸岡、清原、喜田 FW:岸本
あれリカは?
怪我?
それとも交代時に不満を見せた制裁とか?
とにかく私が到着してしばらくの間セレッソはひたすら一方的に攻め込まれていました。
単発でカウンターを仕掛ける場面もあるも決定機には至りません。
そして瀬古君がデビューします。
大事な試合、僅差での起用は戦力と見込まれた証拠なのでしょう。
木本を一枚下げてボランチのポジションに入ります。
試合が動いたのは神戸三原の退場。
絶対に止めないと行けない場面でしょうが、後ろから岸本を削ってだいぶ不用意なファウルでした。
ここからセレッソがカウンターを仕掛ける場面が一気に増えました。
尹さんが、岸本、清原と攻撃的なカードを切ったことも拍車をかけます。
前に行くしかない神戸も必死の反撃を仕掛けます。
ただし松下の決定的なヘッドを丹野がスーパーセーブで防ぐなど辛くも逃げ切りました。
私は今日のメンバーでは西本のプレーに意思を感じました。
セレッソのグループ予選はひとまず先に終了。
1位通過か否かは次節神戸の結果を待ちましょう。
はいっ!
リアルタイムでは見れませんでした。
ただ、もう強い!
強過ぎる!
想定外のシーズンを送って、自分の中で残留なのか優勝なのか、どの温度感で応援すれば良いのか分かりませんw。
清武、山村、杉本の取るべき人の得点だったこと。
前半結果が出なかった点を後半きっちり修正したこと。
2点差で、守り切るではなくさらに攻めの采配を見せたこと。
そしてセレッソあるあるでもある下位からの取りこぼしをしなかった事。
首位と勝点3差であること。
期待値上がるなと言われてもこりゃ無理だw。
水曜日、日曜日どちらも大事な神戸戦が続きます。
楽しみ過ぎる!
どうも。
最近ブログのペースが高まっておりますw。
休日出勤のし過ぎで本日強制的に休みをとることに。
こんな日は当然舞洲にまいります。
早めに着いたので練習場に向かう選手を見送ります。
ノートパソコン持参でお仕事しながら練習見学w。
休み明けのこの日は、ボールはあまり使わず基礎体力づくり。
この日こそ尹セレッソの真骨頂かもしれませんね。
筋力トーレニングも様々な要素をサーキット的に行ったり、グループに分かれてランニングとダッシュを繰り返すなど工夫が見られました。
印象的だったのは、練習後コーチ陣が楽しそうに鳥かごを行なっていたこと。
こんないい雰囲気のチームが弱いわけないよな、って思えました。
引き続きいいチーム作りを。
尹さん!
昨日に打って変わって暑い。
暑過ぎる。。。
まあ夏の日中に行われるホームはこれで終わりでしょうけど。
募金してました。
必ず5万円するんで、少し時間くださいw。
ちなみに私は広島はセレッソの次に好きなチームです。
特に千葉が好きですw。
試合は今節も完全にセレッソペースで始まったと言えます。
健勇、山村、曜一朗、清武のJ屈指の前線は完全に機能し始めています。
しかし広島のカウンターの切れ味は別格でした。
ことごとく決定機となります。
特にこの日は柏がキレキレ。
そのうち最初の一撃が先制点となってしまいます。
先制を獲られた後はジンヒョンとサイドを破られた松田が言い争う場面もありました。
しかし前半のうちに健勇ゴールで同点。
山村が長い距離を走ってからの落ち着いたアシストでした。
そして清武がすぐさま逆転弾。
またしても曜一朗のシュートのこぼれ玉をごっちゃんしましたw。
広島に前半のうちに逆転しただけでと幸せな事ですが、歓喜はもう一度。
私が暑過ぎてカキ氷を買いに席を外した間に発生しました。
セットプレーからのヨニッチゴール。
本当に優良外国人です。
後半、後がない広島は一気に攻勢に出ます。
前半はどちらかと言うとセレッソに右サイドを中心に攻め込んでいましたが、後半は曜一朗の裏を狙ってきます。
そしてミキッチにスーパーゴールが生まれてしまいます。
なおも前掛かりな、広島。
セレッソは山村を下げ、3バックで対応します。
その広島の前掛りが仇となりセレッソがカウンター。
健勇が独走し4点目を決めます。
その後セットプレーからヨニッチのこの日2点目で、5点目。
理想的な駄目押し。
セットプレー時のヨニッチの得点能力も大きな武器です。
完勝でしょう。
最後にモニさん、300試合出場おめでとうございました!
決して弱者の戦い方をしていないんですよね。
何の予定もない、雨上がりの過ごしやすい土曜日。
初めてのU23観戦に来ました。
びっくりするほど、試合開始直前と思えないスタジアム周辺w。
いつもならそこにある、グッズ売り場もスタジアムグルメもありません。
会場は全て自由席。
会場では最近試合に絡んでいなくて心配してた、堺レディースの玉櫻ことのの姿が見えてホッと一安心しました。
試合は双方ロングパスの応酬で、少し退屈。
セレッソは得意の細かいパスが繋がる場面もありましたが、決定機はなし。
そんな中、温井のオウンゴールで富山に先制点を献上します。
とはいえここは、完全に富山に崩し切られていた場面ででもありました。
後半澤上が引っ張られてPKを獲得します。
これを自ら蹴るも、なんと失敗。
後がないセレッソは岸本、阪本、沖野を次々に投入し攻勢を強めます。
そして試合も終盤、後半39分に西本同点弾!
温井のクラスからでした。
得点後もガッツポーズもなしにひたすらもう1点取りに行くキャプテン。
その姿に感化されたのかセレッソ、一斉に攻め込みます。
途中交代の沖野が効いてました。
最後めちゃくちゃ面白い展開に!
結局引き分けで終わったこの試合。
試合中不愉快な要素もありました。
メガホン叩きたおして1人で勝手にチャント歌い始めるオバちゃんとかw。
雨上がりに大量発生した蚊とか。
でもやっぱり愛するセレッソの、ひたむきに勝利を目指す姿勢を見るのは楽しいです。
あ、帰りに観戦後の曜一朗と丸高夫妻を見かけましたよ。
タイトルの通り、試合が終わる直前にスタジアムに着きました。
こんな時間でも試合に行こうと思うのは長居に住んでる特権かもしれませんw。
途中経過も見れずスタジアムに着くと、1-0でセレッソリード。
そして得点者、丸橋。
土曜日アンラッキーな形で得点を許し、戦犯扱いをされてしまった丸橋でした。
ジンヒョン、ヨニッチ、蛍、清武、曜一朗など主力メンバーもピッチに。
尹さんのこの試合は勝っておきたいという気持ちが伝わってきます。
最後猛攻に合うも、なんとか守り切って勝利。
これでルヴァンカップのプレーオフ出場は確定しました。
ただルヴァンのグルーステージは1位になりたい!
そのためには5/24セレッソは神戸に確実に勝利した上、神戸が新潟に負けるか引き分けしないといけないです。
他力本願ですが、可能性は全然ある話しなので楽しみに待っておきたいと思います。
昨日は何人のセレッソサポが『柏餅食べて柏レイソル退治』的なことを呟いたことでしょうw。
HUB観戦です。
柏は現在リーグ3連勝。
好調なチーム同士の対決と言えるでしょう。
ユース出身選手が活躍してるのも両チームの共通点です。
柏側で注目していたのは、何でこんなに止めるん?って思わせるGK中村と、とにかくバンバンシュートしてくるクリスティアーノ。
柏は4-4-2を採用してますので、ミラーゲーム気味です。
開始直後から今節も攻め込むセレッソ。
これだけ攻めるチームがリーグ最少失点とは、本当に凄い!
前半はどちらも決定的なチャンスはなく0-0。
柏のラインコントロールが抜群でした。
曜一朗はどんどん良くなってますね。
自由にプレーしてる曜一朗が大好きだけど、チャンスメイクをする技術もやはり高い。
健勇とコンビネーションが合ってきたのもあるんでしょうが、清武が右サイドにいる方が自由にプレー出来てる気がします。
後半意外な形で試合は動きます。
丸橋のクリアボールがクリスティアーノに当たり、そのままゴールネットに。
この日はソウザのパスの精度が低かったです。
先週少し怪我もあったようでその影響か。
いや、もともとこんなもんだった気もw。
丸橋もあまりいいところなこった。
前節は無双状態に良かったんですが。
木本と関口をピッチに送り出すも、結局この日はこのまま。
まあサッカーなんて負ける時はこんなもの。
でもこの敗戦を我々素人が思いもよらないような糧にして、次節に臨んでほしいものです。
残念。
所用でリアルタイム観戦出来ず。
セレッソは本日もBチームでのぞみます。
ここでルヴァンカップの勝ち上がりルールを確認しましょう。
■グループステージ
ACLに出場する4チーム(鹿島、浦和、川崎F、G大阪)を除く14チームを2グループに分け、各グループで1回戦総当たりのリーグ戦を行う。
Aグループ(7チーム): 札幌/仙台/大宮/柏/FC東京/清水/磐田
Bグループ(7チーム): 横浜FM/甲府/新潟/C大阪/神戸/広島/鳥栖
■プレーオフステージ
ホーム&アウェイ方式の2試合
→ルヴァンカップグループステージAグループ2位vsBグループ3位、Bグループ2位vsAグループ3位が対戦。勝者2チームがノックアウトステージに進出する
■ノックアウトステージ
ルヴァンカップのグループステージとプレーオフステージを勝ち上がったチームおよび、ACLのグループステージに出場するチームにより、ホーム&アウェイ方式のトーナメント戦を行う。(決勝は1試合のみ)
→ルヴァンカップグループステージ各グループ1位の2チームと、各グループ2位と3位で行うプレーオフステージの勝者2チーム、およびACL出場チーム(鹿島、浦和、川崎F、G大阪)を加えた計8チームがノックアウトステージに進出する
ポイントは3つ。
●グループステージは総当りだが、ホーム&アウェイではなく、各対戦相手1戦ずつの計6戦
●各グループ1位のみが直接ノックアウトステージに行け、2位と3位はプレーオフにまわる
●決勝以外は必ずスタメンにU-21の選手を入れないといけない
現在もう4節目であり、セレッソは首位神戸が1試合消化が少ないことを考えれば負けることができない状態なのです!
スタメンです。
広島はU-21の選手がなんと4人!
セレッソはFIFAU-20ワールドカップメンバーにも選ばれた船木が順当にスタメンに名を連ねます。
試合は終始広島ペースも、秋山のスーパーミドルが突き刺さって見事な勝利。
尹さんが早めに守りに入ったことも功を奏しました。
ルヴァンカップも2位キープ。
セレッソが強いと楽しみが増えますね。