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2017/06/28

2016/06/28 【ルヴァンカッププレーオフステージ第1戦】尹さんの巧みな選手起用よ(vsコンサドーレ札幌)〜清武8週間離脱

リアルタイムに見れませんでした。

何より尹さんの選手起用が光りました。

前節リーグ戦が仙台でのアウェイということで、今節はこのメンバー起用は随分前から計画されてたのでしょう。

天皇杯でのAチーム起用。
前節に丹野、茂庭、木本、福満などは帯同しなかったこと。
全てここでの起用が頭にあったんでしようね。

そして空いた枠を若手起用により埋めるお洒落さ。

芸術作品のようですw。

試合もこういった機会を信じて腐らずやってきた、リカルドと福満のゴールで快勝。
絶好調で7月を迎えれます。

ただ7月こそ恐ろしい。
東京、柏、ガンバ、浦和と、まあ〜強豪揃い。

正念場です!

 

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まだ、何というか『桁違いの凄さ』みたいなものは見れてません。
セレサポも山村を外してでも清武をトップ下で!とは思えないでしょう。

でもシーズン終盤の苦しい時期にチームを救って欲しいですね。

2017/06/25

2017/06/25 【J1リーグ第16節】ジンクスなんて突き破れ!(vsベガルタ仙台)

HUB観戦です。

仕事しながらw。

さて、今節はユアスタがセレッソにとって鬼門であることが、非常にクローズアップされていました。
確かに2003年以降5分5敗と勝ちがありません。
ただ今年のセレッソは、『プレーオフで勝ち進んだチームは翌年必ずJ2に逆戻り』という大きなジンクスと、戦ってるので、そんなの屁でもありません。

スタメンに清武復帰。

開始直後の印象は、『仙台めっちゃ攻めてくるやん』と『浦和戦といいセレッソ3バック苦手なんじゃ。。。』でしたが、尹さんを侮っていました。

16分に曜一朗の抜け出しから強力な左足でのシュートで先制。
しかも全国のセレサポ待望の裏抜けw。
ロングフィードを放った清武、ありがとうございます。
最近ゴールという形では数字を残せていない曜一朗を批判する声もちらほら出ていましたが、そんなサポーターを黙らせるには十分だったでしょう。

今日のセレッソのテーマは一言で言うと『速攻』。
攻め気に逸り前掛かりになった仙台の、3バックが故に存在する隙間を突く。

20分には健勇からのパスを山村がきっちり決めて2点目。
これもほぼフリーでした。

しかしこの試合はここからでした。
より前のめりとなった仙台が36分に1点を返します。
完璧に崩されていました。

そして39分清武またも負傷交代。

一気に暗雲が立ち込めました。
前半はガンガン攻め込まれる形をなんとか凌いで終えました。
曜一朗が寝たままクリアする場面があり、相変わらず意味がわからんな、と感心しましたw。

後半のセレッソは一転ボールを細かく大切に繋いでいきます。
いつものサッカー。
支配率が上がり、前半1本もなかったコーナーも貰いはじめます。

3点目はコーナーから。
58分丸橋のクロスを山下の強烈なヘッド。

しかし仙台も負けてはいません。
61分に1点を返します。
クリンスランのパス、早かった〜。

打ち合いムードとなった、今節。
とどめを刺したのは蛍のスーパーなミドルでした。

そこから尹さんは必殺の山村下げての3バックを選択し、さらにはソウザ→マーボーで試合を締めくくりました。

マーボーはU23の試合見てても抜けてますし、蛍、秋山に続く守備が堅いボランチです。
時間潰してはなく、戦術としての交代だと思います。

暫定2位キープ。
札幌と東京の大事な連戦が続きます。
あ、ていうか今日の仙台含め、天皇杯でやってもーた3チームですねw。

2017/06/21

2017/06/21 【天皇杯2回戦】平日開催されるのしんどいな〜(vs新潟医療福祉大学)

行けませんでした〜。

尹さんの起用は面白かったです。

半分Aチーム、半分Bチーム。

ルヴァンカップでの起用メンバーやここからの連戦スケジュール、相手が大学生であることを考えた時に、確実にメンバーを落としてくるだろうと思っていました。
ただ結果はベンチもほぼスタメンメンバー。

清水戦で少し鈍化したように見える『勢い』を再び戻すことを優先した結果でしょう。

試合は水沼、田中の得点で勝利。

次戦3回戦は新潟が相手です。
リーグ戦も大切ですが、やっぱり元日に決勝を、見にいく喜びを味わいたいw。

伝統のあるカップ戦も大切にして欲しいです。

2017/06/17

2017/06/17 【J1リーグ第15節】去年のホームでの屈辱を忘れないように(vs清水エスパルス)

少し前の話題ですが、ハリルホジッチ本当にダメっすね〜。
この人で予選は勝ち抜けても、ロシアで好成績を残せるとはとても思えないです。

永遠のライバル韓国も結果が出せてなく、シュティーリケが解任されました。
後任に我らが尹さんも名前が挙がってるとか。。。
ここはなんとかしてね、ヤンマーさん。

さて、本日は19:00からのヤンマースタジアム。

代表戦を怪我で出場しなかった蛍が即スタメン。
出場停止のソウザのポジションは木本が埋めます。

去年、セレッソは終盤の上位対決だった清水戦を大一番と位置付け広報活動なども盛大に行いました。
その結果チーム最古参のシャケがゴールを決めるも終盤に逆転され敗退。
清水はそこから勢いにのり自動昇格を勝ち取り、逆にセレッソは失速しプレーオフに回りました。

3分に早速先制されます。
鄭大世のヘッド。
出会い頭の一発と言ってみればそれまでですが、その後の試合展開には大きな影響を与えることでしょう。

20分過ぎからセレッソが攻勢を強めるもなかなかゴールを割れません。
清水はよい中断期間を過ごしたようです。
木本が負傷したところで前半終了。

前半の感想としては、
●木本の縦パスが良いタイミングで入ってました。
●健勇が決定機を外す場面が多く、後半1点くらい決めんと帳尻が合わんと思いました。
●チアゴ アウベスむっさ早いw。

後半スタートから木本→清武。
ボランチに山村が下がってトップ下に清武が入ります。

今シーズンなかなかリードされる試合がありませんが、これがセレッソの超攻撃的プランなんでしょう。

後半は攻めっぱなしも、中々得点には結びつきません。

尹さんの次なる手は松田→藤本で3バックにし、曜一朗と健勇の2トップ。

諦めかけた後半アディショナルタイムに、PKをもらいます。
藤本が競った結果、松原がペナルティエリア内でハンド。
曜一朗が澤上と交代してたのでキッカーは清武でした。
これを落ち着いて決め、何とか引分け。

柏も引分けたので1位との差は変わりませんが、ガンバと鹿島が肉薄してきました。
勢いを失わないためには次節が非常に大事になってきます。

ただ、その前に天皇杯に尹さんがどんなメンバーで望むのかがすごく気になります。

2017/06/11

2017/06/11 好調維持を確認!(vs奈良クラブ)

今日は曇空で舞洲はすごく過ごしやすいです。

曜一朗の親友ルカがいました。

スタメンはこちら。

次節がソウザ出場停止の上、蛍も出場が怪しい状況です。
この木本、藤本という組合せは清水戦を睨んでの組合せでしょう。

本来ここに割って入るべき秋山は悔しいでしょうね。

さて、練習試合の相手奈良クラブはJ3参入間近で実力のあるクラブです。

関西圏内ということで、セレッソとはよく練習試合を組むことがあり、負けることもしばしばw。

しかし今のセレッソの勢いの前には問題ありません。

先制は山村のマイナスクロスから水沼。

2点目は健勇の独走ドリブルから落として山村。

前半に関してはピンチらしいピンチもありませんでした。

後半は全員入れ替え。

いわゆるBチームです。

こちらは0-0のまま終了しました。

試合後は清武と南野、丸岡、ソウザとの豪華共演が見れましたw。

そしてファンサの時間。
ようやく購入したアウェイユニにシャケさんのサインを頂きました。

折角なので南野にも色紙にもらいました。


帰り道に普通にバス待ちをするアン君に複雑な思いを抱きつつw、舞洲を後にしました。

2017/06/10

2017/06/10 【J3リーグ第12節】経験を積ませること>結果で良いのか(vsアスルクロラ沼津)〜庄司、期限付き移籍

強敵アスルクロラ沼津戦。
U23は実は今シーズンホームで勝利がありません。

今日はここから。

この時期の14:00キックオフだと、流石に屋根を求めてしまいますw。

秋山、木本、澤上、山内いました。

後からオフの南野や山下も合流してましたよ。

喜田君初スタメン。

アン、温井、丸岡、阪本、山根辺りがベンチでU23も厳しいスタメン争いがある事がうかがえます。

先制点は沼津。
そらそうなるやろ、って言うくらい決定機作られてましたし、仕方ないですね。

逆にセレッソの攻撃は意図のわからないラストパス連発で観客席も溜息ばかり。
あえて言うなら大山君が走り回り、体を張り、孤軍奮闘していました。

25分辺りからサイドを起点にセレッソの攻勢が始まります。
しかしなかなかフィニッシュに持ち込めず、前半はリードされたまま折り返し。

秋山と飲み物買いに行く南野。

同期の交流は続いているんですね。

後半も引続きいい形は作れていました。
そこからようやく斧澤の同点ゴール。

しかし相手はJ2昇格を狙うチーム。

底力が違うのか立て続けにゴールを決められ1-3。
どちらも完璧に崩されての失点でした。

後半途中出場した有水君含めユース選手が4人もピッチに立った試合でしたが、少し荷が重かったかな。


特に今日は斎藤君のクロスの精度があまりに低かった。


最後にラッキーゴール的なやつまで決められ1-4で敗戦しました。


うーん。

やっぱりお金とって試合してるんだからあまりに不甲斐ないかなあ。

ユース育てるのもいいけど勝てるサッカーすることが最低条件だと思いますが。



   

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将来セレッソの最終ラインを担うであろう庄司君が期限付き移籍することになりました。 
強くなって戻ってきてね!

2017/06/04

2017/06/04 【J1リーグ第14節】ホームに強すぎる!(vsアルビレックス新潟)

朝は舞洲から。

今日もシャケのお陰で楽しそう。

リカルドはルヴァンではそこそこ結果出してたのに、澤上とのベンチ争いに負けてしまってる状態ですね。
でも前節神戸戦の澤上すごいよかったですから頑張って欲しいです。

尹さんは試合当日でもベンチ外の練習を見守ります。

U23のリカバリーが始まれば場所を移してそちらも見学していました。

大地もいましたよ。

韓国から帰ってきたアン君と茂木君を見守る圍を見てほのぼのしつつ舞洲を後にします。

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天王寺を通過して長居へ。

スタメンいじってきました。

水沼のスタメンは清武が怪我だし、前節結果も出したので予想通りですが、松田に代えて田中。
今シーズン水沼との相性は田中の方がいいという判断でしょうか。

新潟は監督が呂比須に代わって3戦目。
戦術も徐々に浸透していることでしょう。

試合は相変わらずセレッソペースで開始します。
曜一朗、蛍、山村、健勇と次々にシュートを放って行きます。

新潟にもホニにワンチャンスあったもののジンヒョンのスーパーセーブでなんとか防ぎます。

結局前半は決め切れず0-0のまま。

後半も膠着状態が続きます。
尹さんがまず動いて健勇→澤上。

先制は思わぬ形から。
コーナーの場面でヨニッチがソン ジュフンに倒されPKを獲得。
これを曜一朗が落ち着いて決め、先制。

今年のセレッソはこれで終わりません。
その5分後、後半28分には水沼の柔らかいクロスを山下が頭で合わせて2点目。

さらにには35分に絶好調、山村のゴール、42分にソウザのFKで4-0。

尹さんは水沼→関口、ソウザ→木本と代え、逃げ切り。

これでホーム8勝2分負けなし、キンチョウ7戦全勝。
つ、強過ぎる。。。

選手が笑顔で引き上げてくるのが何より嬉しいですね。

試合数に差があるものの2位浮上。

気分がいいのでグッズも買っちゃいます。