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2017/07/29

2017/07/29【J1リーグ第19節】初めて吹田スタジアムで迎える大阪ダービー!!(vsガンバ大阪)

すげえ待ち列でした。

大阪ダービーとはいえビジター席数はしれてるから、まあ3時間前に行けば、と思っていたんですがw。

バス待ちもすげえ盛り上がり。

大阪ダービーは違う、ということを改めて実感します。

今日はここから。

ほんとピッチまで近くて驚きます。
手を伸ばせば届きそうなところで、プレーが行われてます。

試合前のガンバの煽りムービーが面白かった。
「俺たちは優勝の重みを知っている」
やら
「これからの大阪を牽引するのはどっちだ」
やら、挑発的な言葉が並びますw。

右太ももの怪我で欠場の山下に代わって木本。

序盤は互角。
順位こそセレッソが上ですが、さすがは相手も強豪。

ファン ウィジョはKリーグで何度も対戦したであろうヨニッチが完璧に抑え、木本も無難にゲームを作ります。

双方決定的なチャンスは1〜2本ありましたが、前半は0-0で終了。
でも今年のセレッソは運動量の差で後半にこそ期待できます。

と、思った矢先に51分健勇ゴール!

絶好調!
ただ、その後も決定機がありましたが、外してしまいます。

流れはガンバに。
64分ファン ウィジョ同点弾。
77分三浦 弦太逆転弾。

今期、この時間帯にはリードされている経験が少ないセレッソの珍しいパワープレー。
健勇が必死に点を取りに行きます。

しかし86分にアデミウソンの駄目押し弾が決まって勝負あり。

久し振りの敗戦となりました。

私個人としては前回ホームでの対戦時は引き分けでしたが、完全にガンバ優位に試合を進められていたように感じました。
が、今節はそういった差を感じませんでした。

力は詰まってきてると思います。

この敗戦を糧に出来るか。
保ってきた勢いを失うのか。

来週の札幌戦は大切な戦いになりそうです。

2017/07/26

2016/07/26 【ルヴァンカッププレーオフステージ第2戦】行きたかったな。プレーオフ(vsコンサドーレ札幌)

本日はまたも平日にプレーオフ。

仕事鞄にユニフォームとチケットつめて出勤しました。
ただ仕事が全然終わりませんでした。。。
長居に住んでるのに嫌になっちゃいます。。。

試合は1-0で勝利を収めました。

秋山のクロスを福満がヘッドで決めました。
福満は好調ですね!
また人柄もすごく良くて、きっと来年は福満のユニ着てる人すごく増えると思います!

これでセレッソは3年ぶりにノックアウトステージに進みました。
ここまで残ったチームは8つ。
仙台、鹿島、浦和、東京、川崎、G大阪、神戸、そして我らがセレッソ、

ここからセレッソは準々決勝、準決勝をそれぞれホーム&アウェイで戦い、決勝は11/4に埼玉にて一発勝負で行われます。

Bチームで勝ち抜いてきたルヴァンカップ。
尹さんはここからどういったスターティングメンバーをチョイスするかも楽しみです。

悲願のタイトルへ『カップをピンクに染め』たいものです。

2017/07/24

2017/07/24 セレサポが寂しい気持ちになった日

3日連続の更新になりますが、書かざるを得ません。


●溢れ出る才能を発揮しきれなかったユース出身の傑作

とにかく何か環境を変えたかったんだと思います。
はっきりとU23でもなく、トップのBチームでもなくものすごく微妙な立ち位置でした。
出場機会を求める、居心地が良すぎる仲間たちを離れ厳しい環境に身を置く。

強いメンタルと何かセレッソでもポジション争いに勝てる武器を身につけて戻ってきて欲しいです。



●J1に上げてくれてありがとう

常に一生懸命に走る姿を見て、心打たれた人も多かったでしょう。
去年のプレーオフ決勝はこの苦労人が一番明るいスポットライトに当たった日でした。
コメントを見てても、セレッソに戻ってくる気はない気がします。。。
30歳を過ぎた彼が、同じポジションに異常に高いレベルのメンバーがいるセレッソに戻ってくる可能性が低いことはセレサポもわかっています。

移籍先である徳島は今年昇格争いをしています。
もう一度所属クラブをJ1に上げて暴れまわること。
これが彼の選んだ道なんでしょう。

きっと来年彼のいる徳島と退散することになっても、セレサポから大きな拍手が送られるはず。
頑張って欲しいです。

2017/07/23

2017/07/23 事業方針共有会〜【プレナスなでしこリーグカップ2部第8節】初めてのレデイース観戦!(vs愛媛FCレデイース)

昨日の激闘から一夜明けたYANMMERスタジアム長居。

セレッソの事業共有会に行ってきました!

内容は詳細UPされるでしょうから簡単に。

●運営の安さんより、来週の大阪ダービーでの注意事項
前回ホームの際にフラッグ問題など発生しただけに、今回注目されてるので掲示物には気をつけるように。
●事業部長成田さんより、事業部の今年の取組みについて
・セレッソを一部のコア層に支えられるチームではなくライト層も大切にするチームにしたい。
・マルセレや水着企画などはライト層を増やす対策。
・とはいえ大阪という地域性やコア層も大切にして行く。

その後質疑応答でした。

正直申し上げて、2つくらいを除いて非常にお粗末な質問で、こんな方々を相手にしていくのは運営側も大変やな、というのが感想です(少しキツイかもしれませんが率直な感想です)。

またコールリーダーがいらっしゃったのですが、終わり際に突如、プライベートで来ていたスタジアムDJの西川さんと演出の打ち合わせがしたい、そこにはこの場にいるサポーターも参加すべきだ的なことを仰いました。
「あー、、、こんな人がサポーターの代表してるのか」
「きちっと社会に出て、必要なことを教えてもらってないんだなー」
という残念な気持ちになりました。

まあサポーターにも色んな層があることは理解していますが、やっぱりあの方々とは混じり合うことはないんだろうな、と思います。

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場所を移してキンチョウスタジアム。
堺レディースのカップ戦の観戦です。

玉櫻がいました。

ボールも蹴ってたので復帰も近いのでしょうか。
後は同じく試合で見かけない西田と勝岡が気になります。

正直共有会とU23の間の時間潰しくらいの感覚で観戦してました。

無料だしw。

ただこれが無茶苦茶おもしろい。
高さが無い分、細かくボール繋いでいくし、常に相手の裏狙ってる。
昔のセレッソみたいなサッカーするんです。

試合は宝田の開始早々の連続得点で2点リード。
そしてそれを守りきり勝利となりました。
個人的にはどこかでダメ押しのもう1点が見たかったですが、まあ強かった。

ほとんど10代の女の子が年上の体が完成された女性と、一生懸命闘う姿がそれだけで必見です。

個人的には北村のファンになりました。
動きがしなやかでカッコいい。

また行こうと誓ったのでした。

満足したのと疲れたのとU23の試合観戦はキャンセル。

それにしてもセレッソに使う時間が増えすぎですねw。。。

2017/07/22

2017/07/22 【J1リーグ第22節】あの日味わった絶望は忘れない(vs浦和レッズ)

この日のために朝早起きして散髪してきましたw。

散髪帰りに途中下車して『マルセレ』に寄ってきました。

女性客の集客UPが目標とあって、とにかく男前の健勇推しw。 

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アウェイで対戦した時は「あーやっぱり昇格したばっかじゃJ1の強豪には敵わへんねや」
そう思わせるには十分な敗戦でした。
今シーズンの目標は『なんとか残留』とサポーターが確認しあった日でもあったと思います。

ところが現実はセレッソが首位で浦和は9位。
わからないものです。
浦和は名将ペトロヴィッチの解任話が出てる中、選手たちが団結して状況打破しようとしています。

そもそもペトロヴィッチの『ミシャシステム』は4-4-2対策の色合いが強いです。
今シーズン尹さんとともに前回対戦時、新しい守備の構築を始めたばかりのセレッソには少し荷が重かったのでしょう。

浦和は遠藤が累積から復帰し、ズラタンがスタメン。
今節も遠方からたくさんお越しいただいております。

セレッソはセビージャー戦を外れていたソウザが無事に戻ってきてようするにいつものメンバーw。

緊迫するであろうと想像していた試合は始まって6分8分に健勇の連続ゴールで2-0。

1点目が水沼のクロスを押し込み、2点目は曜一朗のクロスを綺麗なヘッド。

セビージャ戦を経てセレッソボールを持った時、ボールを取られた時の判断スピードが早くなったように思います。
あの敗戦は無駄じゃなかった。

その後もチャンスを作り続け、「今のセレッソは楽勝なのか、あの浦和に!?」と思った矢先18分ズラタン。

そっか。
セレッソは超攻撃的な浦和に対してガチンコで点の取り合いを挑んでいることに気づきました。

27分蛍のミドルで3点目。

35分丸橋が4点目。
またも水沼のクロスから。
常に結果を出し続けています。

アディショナルタイムにラファエル シルバに1点は返されたものの、負けるはしなかったです。

前半を4-2で折り返し、後半頭から、浦和は那須と駒井を投入します。
2点を追いつくことより、さらに離されないことを優先した交代でしょうか。

60分、早くも尹さんは山村を下げて守りを固めるモードに。
ただこれでもカウンターやセットプレーでチャンスを作れるのが今のセレッソです。

ゲームは後半は動かず見事勝利しました。

この試合、1試合を通して常に主導権を握り続けていたのはセレッソと言えます。
浦和が今本当に弱いのか、セレッソが強いのか。
きっとどちらも、が正解でしょう。

はっきり言います。
初めて私も今年のメンバーにタイトルを夢見ることにしました。

まだまだ厳しい夏が続きます。
来週は大阪ダービーですが、今のセレッソなら乗り越えられるはず。

2017/07/17

2017/07/17 【World Mutch 2017】マンUの時より世界を感じました。。。(vsセビージャFC)

昨年リーガエスパニョーラ4位、チャンピオンズリーグベスト16。
セビージャFCとの親善試合。

DAZNのCMで相当気持ち煽られてスタジアムに向かいます。

スタジアムに着いてみると全然チケットが売れてなかったらしく、余裕で最前列でしたw。
来場者数14,504人だったそうです。

取り敢えず『#マルセレ』をツイートしときましたw。
今回のポスターは普通にオモロイので、特に気に入ったベスト4でも置いときますw。

さて、セレッソは前日練習も別メニューだったソウザに代わって木本がスタメンだった以外は完全にレギュラー。

サマーユニフォームがカッコいいです。

試合は残念ながら力の差を感じざるをえない展開でした。
とにかく守備の時はボールを持っている人間を囲む速さ。
攻撃の時は前に繋ぐタッチ数の少なさ。
そして全てにおける正確性。
前半はほぼノーチャンス、そして何点取られてもおかしくない展開と言ってよいでしょう。

42分クローン・デリベンのロングシュートをジンヒョンがこぼしたところを、ベン・イェデルが押し込みます。

後半開始早々から4人を交代。
でもガンソとかが豪華メンバーは相変わらず。

セレッソは木本に変えて福満。
福満は左サイドハーフに入り、山村をボランチ。
健勇と曜一朗の2TOPとなります。

ここから多少セレッソにもチャンスが生まれ始まります。

しかし55分にジンヒョンが相手を倒してPKの判定。
これは行かざるをえない場面だったし、足に行ってるような気がするのでPKは厳しい気もしますが、これもサッカー。
これをイェデルにしっかり決められます。

80分、いわゆるBチームのメンバーが多数投入されていたセレッソ。
リカのパスを福満が決めて1点差に詰め寄ります。

セレッソは何とかもう1点と後半から存在感を発揮し始めた蛍を中心に猛攻を仕掛けます。

アディショナルタイムにカウンターをムリエルに押し込まれて1-3での敗戦となりました。

感想としては。
●セビージャ強ええ!!
●この完敗で選手のモチベーションがどうなるか心配
●尹さんは交代枠を全て使いながらも確実に勝ちに行こうとしていた
●色んな戦い方を試す良い機会になったのは間違いない

でもまあセレサポとしてはスポンサー様に楽しい1日をプレゼントいただいた感じでした。

そう言えば上西小百合(あえて呼び捨て)が浦和の批判をして話題になっていますね。
あの人ってこの世の中でかなり上位にくる残念な人ですねw。。。

2017/07/15

2017/07/15 3連休の初日は舞洲へ!

トップチームはヤンマー桜グラウンド。

U23は日本ハム桜グラウンドで練習です。

トップチームの方は2日後に試合を控えてるとはいえ、まあ親善試合なので和やかムード。

U23は明日公式戦があるので、オーバエージ枠で出場するであろう選手も含み臨戦態勢。

とりあえず何も考えずに、最近話題な選手の写真だけ載せときますw。

●天皇杯殊勲の2人


●日本代表候補とも言われています(でも予備登録されてたっけ?)

●苦しい時に結果を出せる、本当のエースらしくなってきました

●高校2年生、2人


いんやー。
色々本当に楽しみなチームだわw。

2017/07/13

2017/07/12 【天皇杯3回戦】唯一のJ1勢対決が放送なしって。。。(vsアルビレックス新潟)

ちょっと放送ないの辛いすね。

情報あまり無いですが、兎にも角にも劇的勝利。


とりあえず、ある情報だけ。

●前半はゲーム内容もよくなく1点負けてた
●ハーフタイムで尹さんが檄を飛ばした
●後半早速同点と、そのまま延長突入
●延長に嫌な形で失点するも、途中出場丸橋から同じく途中出場リカルドの値千金同点弾が飛び出す
●延長後半にまたしも木本のゴールで勝利!

新潟がほぼレギュラーメンバーであることを考えるとよくやったとしか言いようがありません。

日程厳しくなってもやっぱり天皇杯に勝ち残ってることは楽しみです。

さてさて、セレッソの試合は今週末もあります。

セビージャ戦です。

サマーユニフォームも発表されました。

めっちゃカッコいいんですが、ここ数年サマーユニフォーム着用時に全く勝てていない気がするのは私だけでしょうか。。。

まあ今年のセレッソはそんなジンクス的なん全部跳ね返しますから、大丈夫ですかね! 


2017/07/08

2017/07/08 【J1リーグ第18節】『鹿』への挑戦権をかけた『狼』の闘い(vs柏レイソル)

さすがに上位決戦。
柏サポもたくさんお越し頂いてました。

この人たちがパワグロの間とセレッソの選手紹介の間ずっとブーイング。
ちょっとマナー不足かな。
限度を超えていたように思い、残念でした。

ただその分このゲームが大一番であることを気付かせてもらえたし、去年のプレーオフ以来の胸に期するものが湧きました。

スタメンは前節と同じ。

怪我さえなければ清武復帰まで不動のスタメンなんでしょう。

試合開始。
感想としては柏のプレッシャーの強さ。
その隙間をついてセレッソは何度か攻め上がりますが、決定機にはいたりません。

柏は波状的にゴールに迫ってきます。
そして41分に武富のダイビングヘッドが決まり、先制されます。

ジンヒョンにとってはノーチャンスだったくらい、綺麗に崩されました。

前半はその後も2点取られなくてよかった、という展開でした。

しかし前節と違いブーイングはありません。
試合を観ていたみんなが、柏の強さを目の当たりにしたからでしょう。
ただただ柏が一枚上手。
そう感じた前半でした。

後半になってもリードされてるセレッソが防戦一方。

尹さんも手を打ちます。
柿谷→澤上、松田→田中。

システムは3-4-3で今季一番の攻撃的なシステムでした。

そしてその直後、コーナーのこぼれ球が「苦しい時にチームを救いたい」と日頃から話す男の前に転がります。
61分健勇の同点ゴール。

気持ちで押し込みました。

そして70分、逆転ゴールはまたこの男のチャンスメイクから。
水沼の完璧なクロスをソウザが決めます。

ここからセレッソはいつもの3バックでがっちり守って、カウンターを仕掛ける戦術にシフトします。

決定的なチャンスもあるにはあったんですが、中村が立ちはだかりました。
澤上のヘッド、ソウザのミドルと2つスーパーセーブ。
敵ながら天晴れ、と思えるレベルです。

柏はパワープレーを仕掛けてきますが、何とか凌ぎきります。

鹿島が引分たので、今節の首位浮上が確定しました。

しかし後半強い。
走り切れる。

やばい。
テンションが上がりまくりですw。
明日は舞洲にでも行こうかな。

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しかも集めてるアクリルフィギュアの当たりが出て、本当最高でした  w。

もうちょっとでコンプリートw。

2017/07/02

2017/07/02 【J1リーグ第17節】折り返し、節目の戦い(vsFC東京)

蒸暑い夜の長居です。

じわじわ汗が出ます。

相手は9位のFC東京。
6月はリーグ戦2連敗、天皇杯も長野パルセイロにジャイアントキリングを喰らい、チーム状態は今どん底にあると言えます。

ただし、油断は出来ません。
スターティングラインナップを見ても、GK林、DF室屋、森重、太田、MF高萩、中島、ウタカ、FW永井など実力者揃い。

底であるが故に開き直られると怖いと言えます。

東京は何とか先制点を取って試合を優位に進めようとするハッキリとした意思を感じました。

立ち上がり何度か決定機も作られました。

セレッソとしてはその対抗策だったのでしょうか、ラインをいつも以上に高く上げていき、ソウザは完全にオフェンシブな選手でした。

その隙を突かれ永井が抜けます。
永井の走力にセレッソDF陣が追いつく術はなく、さらに後ろから走り込んできたウタカに決められます。

前半はその後拮抗した形で終了。
セレッソは細かいミスが多く、ハーフタイムにサポーターからブイーイングが上がったことにも頷けました。

後半。
この時点で柏が鹿島に逆転され、セレッソが勝つと首位に立つといった情報も入っていたでしょう。
セレッソはネジを回し直したのか、動きも顔付きも全員別人でした。

こうなると今のセレッソは強いです。

57分に水沼のクロスをヘッドで健勇ゴール。

そして63分これまた水沼のスルーパスに反応した松田が逆転弾。

ここからお馴染み、山村が下がって3バックを形成します。

しかしチャンスを引き続き多く作っているのはセレッソでした。

83分ソウザがミドルを見事にゴールネットに突き刺します。

ここからは何の心配もなく勝利。

強い。。。
これしか言葉が出ません。

香川と乾も喜んでたこそでしょう。

周回に曜一朗の姿が無かったような気がするのが少し気掛かりです。

暫定ですが、首位ですよ。

12年ぶりだそうです。