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2017/08/30

2017/08/30 【ルヴァンカップ準々決勝第1戦】俺たちのルヴァンカップ!!(vs浦和レッズ)

後半から。

まだ0-0でホッとします笑。


半分レギュラーで臨む浦和に対し、セレッソはいつものルヴァンメンバー。

斧澤君が先発です。

試合は一進一退。

どちらにもチャンスもピンチもありました。

個人的にはシャケのコーナーに喜びw。


全部いいボールあげてましからね。
尹さん、ナイス抜擢!

後半も30分を超える頃には完全にセレッソペース。

尹さんも、斧澤→曜一朗、藤本→ソウザと攻撃的なカードを切ってきます。
丸を右OMFに入れてきたのはビックリでしたが。

試合は結局スコアレスドロー。


結果は日曜のアウェイに持ち越されました。


ここはさすがにAチームが先発するだろうと予想しています。

ジンヒョン、蛍の穴は丹野と秋山が埋めてくれるでしょう。

前2人は誰が埋めるか気になります。


しかし今年のルヴァンでの丹野の素晴らしさよ!!

2017/08/28

2019/08/27 【J3リーグ第20節】主力はトップチーム?(vsFC長野パルセイロ)

池田いました。

徳島とバンコクグラスの試合がキンチョウであったので。

さて本日はU23観戦。

スタメンは以下。

船木、西本、斧澤、岸本などトップチームで練習しているメンバーはベンチ入りすらしていません。
これは水曜日のルヴァンカップを見据えているんでしょう。
果たして準々決勝、相手側浦和レッズでも尹さんはBチームで戦うのでしょうか?

さて、肝心の試合の方は、ユースが4人も入っていることから守り重視のサッカーにならざるをえません。

ただ沖野や山根のスピードはカウンターを仕掛けるには十分です。

前半はいくつかチャンスもありましたが、後半は縦パスの精度が低くチャンスらしいチャンスは作れず。
それでも茂木中心になんとか守り切った印象です。
0-0でした。

U23はユースから毎年選手の追加が見込まれます。
『ここにいては、いつか残れなくなる』という意気込みを持って頑張って欲しいです。

我々サポーターからしても温井が丸橋とスタメンを争い、阪本が蛍の後継者になるところが見たいです。

2017/08/26

2017/08/26 【J1リーグ第24節】不安を抱え首位攻防戦(vs鹿島アントラーズ)

なんか毎試合『この1戦こそ今期のターニングポイント』って言われてる気がします。
でも『首位攻防戦』って事だけでもそうなんでしょう。

勝って勝点差が1になるのと負けて7になるのは全くもって違うからです。

そして鹿島には3年前にJ2降格が決まった試合の相手でもありました。
あの日の長居に漂った空気感は簡単に忘れられるものではありません。
あの試合に出場していたジンヒョン、丸橋、山下、健勇は燃えるものがあるはずです。

ゲームの入りは鹿島。
縦に長い強いパスをバンバン通してきます。

しかしすぐにセレッソが逆襲します。
20分を過ぎた頃にはラインを高く保ち、鹿島にチャンスらしいチャンスを作らせません。

セレッソには数回チャンスがありましたが、決め切ることは出来ません。
鹿島の守備が堅い。
前半は0-0で終了です。
澤上は消えてる時間長かったです。

後半も引き続きセレッソペース。
山下、ヨニッチは本当に安定していたし、ソウザと蛍もキレキレでピンチになる前にボールを刈り取っていました。
曜一朗と丸橋の左サイドも高い集中力でほとんどやられていなかった。

相手陣内で攻め込んでいる時間の割になかなかシュートまで打たせてもらえないのは鹿島の強さかなと思います。

健勇もこの日は不発。

「僕はスーパーマンじゃない」と前の試合の後言ってましたが、山村がいない今得点への期待を一身に背負っているのも確か。

そして点を取るべき時間帯に取らなければ、やられるのがサッカー。

88分レアンドロに得点を許してしまいました。

ジンヒョンも参加したのコーナーなど、最後まで必死で攻め込みましたが、結局試合はこのまま。


セレッソ明日の川崎の結果次第では5位まで落ち込んでしまう形になりました。


ただ、このサッカーを続けていればまた浮上のチャンスはあるはず。
リーグ戦はしばらくありませんが、その間に山村の穴を埋めるベストな形を見つけ出したいものです。

2017/08/24

2017/08/24 アジア予選最終戦に健勇選出!

はい!
来ました!
いつまでたっても『未完の大器』と言われる男!


●杉本健勇SAMURAI BLUE選出!


まだ発展途上だとは思うんです。
もっと凄いところまで行けると思うんです。

そしてそれが1番の魅力だと思うんです。

日本の皆様。
どうぞうちの健勇をご賞味あれ。
男前でしょw。

あ、ジンヒョン、蛍ももちろんおめでとう!


2017/08/19

2017/08/19 【J1リーグ第23節】山村抜きで守備の再構築は出来るのか(vsジュビロ磐田)

無理だと思っていましたが、早目に仕事が終わりHUB観戦。

物凄い混み合ってて、やっぱり強ければ人気が出る事実が伺えます。

今節は山下、松田がスタメン復帰。
ここ何試合か守備の崩壊がテーマになっていましたが、調子が良かった時の守備陣に戻した形。

いや唯一違うのが、セレッソの必勝パターンである後半の5-4-2へのシステム変更時に山村がいません。

長期離脱となった山村の代わりには福満スタメン報道がありましたが、実際にはリカルドがスタメンでした。

前半は磐田のゲームだったと思います。
堅い守備から効果的なカウンター。
特にアダイウトンは1人でチャンスを作れる驚異的な選手でした。

しかし先制はセレッソ。
水沼のクロスを健勇が決めました。
合わせにくい難しいボールでしたが、よく右足を出しました。
キーパー一歩も動けず。

スタメン復帰の松田が気合入ってました。
まずは守りから入る姿勢を1番体現していました。

後半。
リカルド→木本で5-4-1。
この形で守りきっていたのがセレッソの強さです。
だったはず、、、です。。。

86分警戒していたはずの中村俊輔からの川又に同点弾を叩き込まれます。
この時間磐田は交代枠を使い切った後の怪我で10人となっていました。

このままでは終われないセレッソは猛攻を仕掛けますが得点ならず。

解説の人はこれはセレッソにとっては非常に悔しい引き分けと仰ってました。

ですが、ずっと相手は13試合無敗の磐田、しかもアウェイであることを考えると悪くない。
大切なのは次の鹿島戦だと思います。

ただ山村の後釜不足は痛い。
リカルドも頑張ってはいるんですが。。。
福満もいいんですが、ソウザを1枚あげる形とかやはり前からのディフェンスをサイド意識してもらいたいな、と思います。

2017/08/15

2017/08/15 むっくんのビッグチャンス

トップチームの中ではただ1人というレベルでチャンスを与えられていませんでした。


●運動量豊富なサイドの職人



椋原が広島に移籍することになりました。
期限付き移籍ですが、片道切符感は否めません。

舞洲に行くと彼の練習熱心さは誰の目にも着くはず。
そして試合では愚直に上下運動を繰り返し、シンプルにクロスを上げていました。

セレッソに所属している間、チャンスが全くなかった訳ではありませんでしたが、残念ながら掴み取ることは出来ず。
尹体制となった今年からさらに立場は厳しいものとなっていました。

降格争いとはいえJ1である広島への移籍は正直彼にとって飛びつくべきビックチャンスでしょう。

ファンサの時も本当にナイスガイでした。
願わくは広島でハマって欲しい。

大好きな選手でした。

2017/08/09

2017/08/09 【J1リーグ第21節】不安材料が表面化する(vs清水エスパルス)

週中にリーグ戦があるのは今シーズン初めてです。

今シーズンここまで、主力組は週中にあったルヴァンや天皇杯を休み、週末の試合にのみ集中することが出来ていました。

そもそもガンバ戦、札幌戦ともに明らかに後半バテる傾向が出ており、選手の疲労蓄積が心配な中で迎える中3日でした。

山村が復帰も山下はまだ。
前節に引き続き田中がスタメンです。

ただ私は仕事でリアルタイム観戦出来ず。。。

試合は前半セットプレーから山村と木本が得点し、2-0でリードするも、後半攻めるしかない清水に受け身になってしまい逆転負けをする残念過ぎる内容だったようです。

映像も見ましたが後半動けてないですね。

セレッソは幸い今週末試合がありません。
立て直せる時間はあります。

磐田、鹿島とものすごく大切なゲームが続きます。

いつも期待を乗せっぱなしで申し訳ないのですが、尹さん頼みですね。

2017/08/05

2017/08/05 【J1リーグ第20節】敗戦を糧に出来るのが強いチーム(vsコンサドーレ札幌)

ガンバ戦の敗戦は落胆すべきものでした。

シーズン序盤だった浦和戦を除き、初めて分かりやすく力負けをしました。
タイトル、すなわち1番強いチームが見えて来ていたセレッソが受けたショックは大きいものだったと思います。

対する札幌はタイのメッシことチャナティップなど新戦力の融合が短期間で上手くハマった印象。
今年はすでに3回対戦し、2勝1敗とセレッソに分がいいですが、あなどれません。

セレッソは前節に引き続き山下が、ベンチ外。
足首の違和感で山村も欠場。

そして松田に代わって田中がスタメン。

注目はリカルドでしょう。
去年は期待を裏切りましたが、今年は出た試合では高い確率で結果を残していました。
ここでも結果が出せらば山村復帰後も、十分ベンチメンバーに割り込むことは可能でしょう。

試合は開始直後に動きます。
リカルドが体を張って突破した敵陣地で、こぼれ玉を健勇が先制ゴール。
なんと開始1分。
丁寧にコースを突いた技ありゴールでした。

実は試合開始前に喫煙所で「健勇日本代表とか言われてるけど、ハリルはあいつに何を期待したんねん、あいつのゴールなんが全部山村と曜一朗のお陰やぞ」みたいなことを言ってるセレサポがいて、去年あれだけ健勇に助けてもらってまだこんなんゆってる人おるんやって、驚いたんです。
その人たちの顔が見たいw。

その後もリカルドは自分の持ち味を発揮していたと言えます。
バー直撃のヘッドなど惜しい場面もありました。

追加点は
26分ソウザがFKで追加点。

そして28分。
再び健勇。
丸橋のクロスをヘッドで沈めます。
やっぱり喫煙所のおっさんの顔が浮かぶw。

その後もチャンスはありましたが、前半は3-0で終了。

後半も安定した立ち上がりで札幌に怖さも感じず、点をとられる感覚は無かったです。
ただ後半も20分を過ぎた頃からセレッソの運動量が大きく落ちたのは心配材料です。

尹さんは特に運動量の落ちた曜一朗、ソウザ、水沼を相次いで変えていきますが、正直好転はしませんでした。

リカルドは最後まで何とか走りきっていました。

83分には1点返されてしまい、何とも後味の悪いゲームになってしまいました。
集会もいつもほど笑顔がなかったように思います。

とは言えまずは勝利が大事。
贅沢言ってはいけませんw。
個人的にはサマーユニフォームで勝てたことが嬉しい!