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2017/09/30

2017/09/30 念願のセレッソでタイトルを目指すFIFA18〜【J1リーグ第28節】ボールを持てない時間をどのように我慢できるか(vs川崎フロンターレ)

FIFA18購入しました!


実はFIFA13くらいからずっと買ってます。
ここまではいつもリヴァプールを使っていました。
しかし今シーズンはセレッソが使えます!

超楽しい!!


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さて今節は絶好調川崎戦。
正直今のセレッソには分が悪そう、とは思っていました。
でもホームではあれだけ圧倒したし。。。
清武もベンチ入ったし。。。
と期待感を持ってDAZNで観戦しました。

結果は長々と書くこともないでしょう。

5-1での敗戦。
互角に思えたのは、試合開始から15分程度でした。

リーグ戦制覇はもう目が無くなってはきていますが、この日は試合開始までに鹿島と柏の敗戦は伝わっていたはずですし、その中で川崎を倒すことがあれば上位進出の足掛かりになったはずです。

秋山をスタメン起用したところに尹さんの『守備から入る」という明確な意図を感じたのですが、なぜか秋山はソウザ以上に上がっちゃうし。。。

またタイトル獲得が一番近いルヴァン杯でのガンバ戦に勢いを失いたくなかったはずです。

今までの敗戦とは違います。
何度やっても勝てる気がしません。

個人的には山村がどんどん存在感を失っている気がしています。

2017/09/23

2017/09/23 【J1リーグ第27節】1つでも上へ(vsベガルタ仙台)

この季節のナイターは試合開始から真っ暗で肌寒いです。
季節の移り変わりを感じます。

J1も残り8節まで来ました。
前節広島に破れ鹿島とは勝ち点10もの差がついてしまいました。
ただ、まだナビスコも天皇杯も残っています。
この無敗のキンチョウで再度浮上のキッカケを掴んで欲しい。

今年はACLのこともありますが、DAZNマネーの関係を考えると順位を1つでも上げることは物凄い大きい。

今日は清武はベンチ外。
現時点でのベストメンバーで望みます。

久々のキンチョウは相変わらず選手の息遣いまで聞こえてきそうな臨場感。

その距離だからこそ、強かったとかとの微妙な違いを感じ取りました。
言葉にしにくいですが、なんとなく皆んなが集中出来てないというか、どことなくダルそうにしてるというか。。。

決して悪いサッカーをしてるわけではないんですが。。。
選手も戸惑っているように感じました。

試合はどちらかというとセレッソペースで進んでいたと思います。
ただ決定的な場面はほとんど無し。
健勇に1、2本あった程度でしょうか。

そして前半41分に先制されます。
何となく守備の詰めが甘い。

そして後半の展開は二言で片付けれます。

●早い時間帯からほぼパワープレーで挑むセレッソ。
●そのセレッソに対して確実にカウンターを決める仙台。

セレッソは1点は返しましたが、1-4の大敗に終わりました。

今日特に酷かったヨニッチとソウザが途中交代。
ヨニッチは何度も落下地点を誤るなど出来が悪すぎました。

またレフリーの判定もちょっと酷かったかな。

結果が出ていない以上何かを変えないといけないのかもしれません。
そしてその何かは清武なのかもしれない、とはと思いました。

2017/09/20

2017/09/20 【天皇杯4回戦】テキスト速報観戦(vs名古屋グランパス)

仕事終わればHUBに!
と思ってましたが、全く終われず結局テキスト速報を見るのみに。。。

テキストだけで言えば始めの福満ゴールと、最後の清武復帰がハイライトでしたw。

スタメンは以下でした。

リカと澤上の併用ってあったようで無かった気がします。

福満は最近必ず結果出していますね。
ゴールも素晴らしかったし、他にも決定的な場面を作っていたようです。

彼のポジションはリーグではなかなか厳しい争いが待っています。
清武の復帰でベンチ入りも怪しい気はするんですが、他の選手にない持ち味があるのも確かなので頑張って欲しいです。

準々決勝もウィークデーなので、このメンバーで臨む可能性は高いはず!

次はホームみたいやし、是非行きたいな〜。

2017/09/16

2017/09/16 【J1リーグ第26節】アウェイは家で観るのが習慣化してきました(vsサンフレッチェ広島)

なかなかアウェイでHUBだメガストアだに行くのって面倒臭くてお金もかかります。
ただサポーターがたくさん集まるところで勝利を喜ぶのは捨てがたい魅力なんですが、一度家で観る楽さを覚えると病みつきになります。
ありがとうDAZN。

さて相手は広島。
広島は勝点20の16位。
残留争い真っ只中です。

広島と聞いて私が思い出したのは2つ。

1つはレンタルで移籍している椋原が頑張っていること。
今節は出場出来ない取り決めになっていますが、前節前半の早い時間帯から出場し、チームの無失点に貢献しました。

もう1つは第11節、セレッソがホームで広島に5-2で勝利した翌日、舞洲で練習場に向かうスタメン選手たちが口々に「広島やばいな。。。」っていう話をしていたこと。
結局その後広島は浮上出来ず、名将森保監督が辞任しました。

今シーズンは異常に監督の交代劇が多い1年になっていますが、シーズン途中で変わった監督は前の戦術から大きな変更はしないでおこうと思う傾向がありますが、ヤン・ヨンソンはガラッと戦術を変えてきました。

さて、スタメンは前節から木本→山下。
私は個人的には山下の方が守備は安定しているように思います。
やはり対人の部分で大きな強みがあります。

前半はなかなか攻めきれず。
広島の守りが固かったのか、前線までは持っていけるんですが、決定的なチャンスはほぼなく。
いつも以上に健勇が左右に流れていて、それだけ待っていてもボールがもらいづらい状況なのかなと思いました。
ただ、逆にやられそうな場面はよりありませんでした。

後半はより高いラインを保ってサッカーをしようとします。
その分前線でボールを持てる時間は長くなりましたが、チャンスはほぼ無くなんだかチグハグな印象は払拭できません。

そして広島にカウンターを仕掛けられる場面も増えます。

そんな矢先70分。
フェリペ・シウバに先制点を決められます。

その後広島は必死に守り切ります。
逆にセレッソはそんなに必死に攻めている気もしませんでした。

これでリーグタイトルは厳しくなってきました。
この日新潟に2点リードされていながら一気に4点取った鹿島とはまだまだ差があると思わざるを得ません。

やっぱり今セレッソはどこかおかしいのでしょうか。

2017/09/09

2017/09/09 【J1リーグ第25節】流れが悪いもん同士の戦い(vsFC東京)

自宅でDAZN観戦。

実は初めてです。

落ち着きすぎてあんまり集中できないですねw。

山下ではなく木本がスタメン。

山下がまだ本調子ではない?
それともルヴァンでも木本を残して山下を変えたようにただ評価が木本の方が高いのか。

相手はFC東京。
怪我人が出ていることもありますが、不調と言えます。

特にルヴァンで川崎にボコボコにやられていたのは記憶に新しいです。

序盤からセレッソペースの試合だったと言えます。
東京は守備の時のリアクションは遅くないんですが、ただじゃあ誰がアタックするのか決まっていない感じでしょうか。
解説の戸田さんは少しセレッソ贔屓が過ぎますが、わかりやすいですね。

1点目は松田。
DFとGKのお見合いをうまく拾った形。
サボらず走るサッカー。
それが尹サッカーの真骨頂。
ご褒美みたいなゴールでした。

危ないシーンはほぼなく、山村が効いてる印象でした。

2点目は曜一朗。

水沼のクロスから。
水沼は東京にいた時に評価されなかった選手です。
ほんとザマーミロって思いましたw。
しかし曜一朗のゴールはいつも派手で絵になるなあ。

前半終了間際のいい時間帯でした。

後半始まって早々東京は攻撃に関するカードを2枚替え。
勝負に出ます。
しかし尹さんの打つ手は早い。
山村を下げ5バックに。

ウタカに1点返されます。
後半失点が多いのはやっぱり油断もあると思う。

セレッソの現在の理想形は『前半に複数得点リードする』→『後半守りながらカウンターで追加点』だと思います。
わがままな理想であったことは重々わかってますがw。

でもこの試合はそんな理想通りの展開に!

まずは独走からもらったPKをきっちり健勇が沈めます。
これは健勇への曜一朗のパスが素晴らし過ぎましたが。

そしてソウザのコーナーキック健勇がヘッドで沈めて息の根を止めます。

これで4位浮上です。
1点取られた時の気持ち悪さは残り、前半戦の『どんな展開でも負ける気がしない』感じはないんですが、上向きか。
ただ鹿島の独走は止まりません。

優勝には他力が必要にはなってますが、まだ少しだけ夢を見たいです。

2017/09/03

2017/09/03 舞洲にてスタメンを探る〜【ルヴァンカップ準々決勝第2戦】一つの結果が出る日(vs浦和レッズ)

朝は舞洲。

茂庭、船木、酒本、リカルドなどの姿を見て、今日のルヴァンは本気で勝ちに行っていることを悟ります。

ここのメンバーでここまで勝ち上がってきたのに悔しいでしょう。
ただホームで勝ち切れなかったことや、ここで使わないと主力の試合勘が鈍る事を考えれば致し方ない判断だと思います。

清武いました。
簡単に言うと全力で走れるけど、ボールは触らない段階。
復帰はまだ遠いと思います。

近くのグラウンドでサッカーしてた子どもやその親が大量に押し掛けてきましたが、1人ずつサインしていました。

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さて、HUB観戦。
ルヴァンなのに、満席。

澤上のワントップを予想していましたが、そっか、斧澤使わないとU21の選手がいなくなるんですね。
追いやられる形で曜一朗が前線に。
何にせよこれは無茶苦茶楽しみです。

想定外は秋山の相方がソウザではなく木本ってことくらいでしょうか。

後面白いのがキャプテンが秋山のままなこと。
ルヴァンは秋山、ってことなんでしょう。

ホームでアウェイゴールを取られなかったセレッソ。
極端な話1-1でも勝ち抜けます。
浦和は絶対に勝たないといけない試合。
そうなるとポイントは先制点、と言うことになるでしょう。

その先制点をセレッソが早い段階で手に入れます。
スタメン復帰の山村が逸らしたボールをヨニッチがヘッド。
高さに勝り、セットプレーに強いセレッソが返ってきました。

これでセレッソはリスクを冒す必要がなくなりました。
そして曜一朗のカウンターが浦和にとってはより脅威となりました。

ただし、実際に前線で輝きを放ち続けたのは19歳斧澤でした。
追加点も内に切り込んだ斧澤を思わず倒して得たFKを丸橋が決める形でした。

前半は2点リードで折り返し。
浦和は後半に3点必要となりました。

後半開始直後に、代わって出てきた武藤に1点を返されます。
この1点はセレッソを慌てさせるには十分でした。
尹さんの対応は早かった。
山下→ソウザ、そして山村を最終ラインにさげて5-4-1の形を取ります。

しかし浦和の底力は凄かった。
コーナから興梠に同点弾を許します。

ここからセレッソは30分近くもディフェンディングチャンピオンのプライドがこもった攻撃を受け続けることになります。
なんせ相手は8位なのにチーム得点断トツ1位の浦和レッズです。
丹野を中心に必死に耐え凌ぎ何とか引き分けに持ち込みました。

これでクラブ初のベスト4です!

そしてこの日は、堺レディースも勝ち、首位に躍り出ました。
なでしこ1部への自動昇格も現実味を増します。
次の日体大との直接対決が正念場になりそうです。

楽しみばかりです!