↓お願いします!↓

↓コチラもよければ↓

2017/10/29

2016/10/29 【J1リーグ第31節】上位が潰しあう中で(vs大宮アルディージャ)

今日も雨。

でも試合開始頃にはほぼ止んでいました。

ただピッチ状態は最悪。
水飛沫飛びまくりです。

セレッソは連勝中の勢いそのままに攻め込みます。
4分には曜一朗から松田へ決定的なパスもありました。

ゲームが動いたのは16分。
ヨニッチへのファウルで大宮マテウスが退場。

10人になった大宮も開き直ってカウンターを繰り出して来ますが、先制はセレッソ。
ソウザのコーナーがキーパーに当たってそのままゴールイン。

後半お待ちかねの時間が。
曜一朗ゴール!

やっぱりFW起用されてから目に見えるゴールが欲しかったはずで、このゴールは曜一朗にも大きいはず。

この後は正直、セレッソのボッコボッコ状態。

前掛かりにならざるを得ない大宮を尻目に素早いカウンターで決定的なチャンスをいくつも作ります。
ただしこの日は健勇がブレーキとなり追加点を奪うことが出来ません。

点を取れる時に取らないと、相手に取られるのがサッカーというスポーツ。
結果はヨニッチのオウンゴールになりましたが、これはやっぱりあの瞬間全体的に気が抜けていたことが原因です。

その後もひたすら攻め続けるセレッソ。

尹さんも守備のカードを1枚も切りません。

まさに『攻撃は最大の防御』を体現し、見ていて楽しいサッカーでした。

来週はいよいよルヴァンカップ決勝。
もちろん私も行きます。

健勇の復調には期待。
今節の『外しすぎ』を11月4日の爆発のための屈伸運動と思いたい。
そして誰よりタイトルへの気持ちがあるだろう曜一朗に期待です!

私は歴史的な瞬間を目の当たりにできるのでしょうか!!

2017/10/25

2017/10/25 【天皇杯準々決勝】大切なのはメンタルの強さだと教えてくれる(vs大宮アルディージャ)

結局、マイセレにて観戦。
ただ誤解ないように申し上げますが、試合残り時間30分のところで、スタジアムには行ったんです!

けれどびっくりすることに、その時点で一番安い席は4600円。
それ以下はすべて売り切れと聞かされ泣く泣く断念しました。

平日のナイター。
しかもリーグではなく天皇杯。
スター選手不在。

それでこのチケット売れ行き!
やっぱり強かったらお客さん入るんですね!!

ゲームはいわゆる『ルヴァン組』でのぞみます。

そして、福満、澤上のゴールで2-0の快勝。
何より全員で走り切り、守り切ったことが素晴らしい。

J2に落ちた年。
メンバーはその前の年より豪華なのに、何か気が腑抜けているような感覚が見ていてありました。
サッカーは気持ちや気合だけではないスポーツですが、でもそれが無いと勝てないスポーツだとこの『ルヴァン組』のメンバーはいつも教えてくれます。

リーグ戦が終わった12/23までサッカーが楽しめることか確定しました。
本当に幸せです。

2017/10/21

2017/10/21 【J1リーグ第30節】今こそドキドキワクワクのサッカー体験を!(vsヴァンフォーレ甲府)

雨のキンチョウ。

思わず去年の昇格プレーオフを思い出します。

甲府とはキンチョウで勝ちなしとか言われてましたが、J1リーグ戦に限ると4戦して引き分けすら無いほど相性が悪いです。
でも今年の尹セレッソはそう言ったジンクスめいたものは全て打ち破ってきました。

スタメンは前節と同じ。
うん、もちろん今は何も変える必要はないと思います。

前半早々5分に健勇弾!
コーナーキックからGKが弾いたこぼれ玉を曜一朗がアシスト。

清武が戻ってきてセレッソのサッカーはあからさまに変わりました。
自由なポジションチェンジ。
ポジションは初めの位置取りでしかなく、その瞬間のワンプレーに最適な動きをしていきます。
連動して水沼が左サイドに来たり、蛍とソウザもどっちが左で右か。。。

その分サイドバックの2人は大変そうですw。
ドゥドゥとリンスの両ブラジルFWは強烈でしたが、木本とヨニッチは何とか守り切っていました。

残留争いへ後のない甲府も前半の30分も過ぎるとラインを上げ、必死で攻め込んできますが何とかシャットダウン。

後半も早々にヨニッチがPKを得て健勇が沈めます。

これで得点ランキングトップに並ぶ19点。
いつかは覚醒すると言われながら結果を残せていなかった男がついにここまで来ました。

しかしこの日はまあ何と言っても『ヨニッチ・デー』だったと思います。
本当に安定していました。

尹さんもリードしていれば60分過ぎには5バックにすることが多かったんですが、今はギリギリまで攻めさせ続けます。

こういった修正力も意外に簡単ではない話ですが、判断が早い。

首位に立った時、セレッソは一度でも負けると陥落するプレッシャーに負けたんだと思います。
今そのプレッシャーから解き放たれたんだと思います。

皆さん、今こそスタジアムへ。

本当に面白いサッカーが見れます!

これで4位浮上。
柏と横浜の上に立ち、ACLの出場権を得ることができるか!

天皇杯もありますし、まだまだ最高に面白い今シーズンは終わりません。

2017/10/15

2017/10/15 【J1リーグ第29節】ルヴァンで着いた勢いを更に加速させて(vsサガン鳥栖)

あの劇的ルヴァン準決勝での勝利を経て、リーグ戦でも再び勝ち進みたいところ。
そして決勝の相手川崎が昨日、無茶苦茶な勝ち方をしているので、余計に勝ちたい。

相手はリーグ戦11勝のうち10勝をホームであげている極端な『内弁慶』サガン鳥栖。
何より本当に守備が堅い。
そしてイバルボの印象が強烈。
このルックスで20代w。

本日もDAZNにて自宅観戦。

山村が怪我をしているので、清武がスタメン。
清武と水沼がスタートからピッチで並ぶのは初めてじゃないかな。
でもこれこそ私的には待ちに待っていた布陣でした。

問題はボランチと2トップの間のリンクマンに誰がなるか。
真ん中に清武が入っていた時に誰がスペースを埋めるか。

序盤は鳥栖ペース。
セレッソも悪いサッカーをしていた訳ではありませんが、ペナルティエリアの中はがっちり固められていて、決定的なチャンスが作れません。

そんな中で松田がPKを献上し、イバルボに沈められます。
正直ジンヒョンがPK止めたところあんま見たことないですw。

この前半のうちに先制を決められてしまうことこそ、セレッソ悪循環の法則です。
①先制を取られる→②焦って無駄に前掛り→③カウンターで追加点取られる→④更なる前掛り→⑤またもカウンターで息の根を止められる
というパターンを見飽きるほど見ました。
きっと順位が想定外に上に来たことで、『負けれない』という気持ちからの焦りだったのでしょうが。。。

しかしこの日は違いました。
2分後に健勇が個人技からビューティフルなゴールを決めたのです。

これで焦ることのなくなったセレッソは徐々に連携の精度を上げ、チャンスの頻度を増やしていきました。

後半は細かくパスを繋いで崩すサポーター大好き『セレッソらしい』サッカーが見られ、今や反則級の飛び道具となっている水沼のクロスから清武の逆転弾が飛び出しました。

今日は尹さんの采配にも違いを感じました。
いつもなら60分過ぎでもリードしていれば守りに入る傾向がありましたが、この日は貪欲に追加点を取りに行きます。

結果5バックへの変更は87分辺りに山下を投入してからでした。

今期山村のトップでの起用、そして後半になるとCBへの異動というスタイルが注目されていましたが、少しその呪縛に囚われ過ぎていたように思います。

その呪縛から解き放たれ、気持ちの入ったプレーを見せてもらいました。

セレッソはここからもう一度よくなる。
私はそう思います。

 ●
 ●
 ●

少しだけグッズ自慢を。
毎年発売されるトレーディングカード。
サインカードを含め全部集めようと例年結構お金をかけて集めちゃいますw。
今年もだいぶ揃って来ました。

2017/10/08

2017/10/08 【ルヴァンカップ準決勝第2戦】歴史は変わるのか!?(vsガンバ大阪)

はい参りました!
I'm in Suita Stadium!

ほぼ勝つしかない戦い。

久々にテンション上がります!

まずは勝ち抜け条件の確認。
セレッソはホームで2-2と引分けたので、勝つか3-3以上の引分けで無条件の勝ち抜け。
それ以下は負け。

スタメンは水曜日メンバーが混在。
斧澤は、21歳未満枠で予定通りとして、秋山も引き続きスタメンです。

序盤はガンバペース。
遠藤を中心に攻め上がります。
しかしヨニッチが今日はいい日なのか、全てシャットダウン。
そこまでのピンチは見当たりません。

また斧澤、水沼の献身性のお陰で前線も孤立せず、カウンターを仕掛けて行きます。

そして今日はFWでスタメン出場している曜一朗のゴールで15分に先制。

ずっと取りたかった先制点。

ガンバはサイドのクロスの質がやたら低く、折角遠藤が散らしても決定機にはなりません。

先制後はセレッソが優位に試合を進められたと言えるでしょう。

そして後半もセレッソは守りに入らず、攻め込み続ける事でボールを握って試合を進めていました。

しかしどれだけ優勢に進めていても全く決定機を受けないゲームなんて無いもの。
その決定機を沈められました。
このままだけ勝ち上がれません。。。

尹さんは清武は使わず、福満、リカルド、丸橋を投入。
パワープレーを仕掛けます。

対するガンバはDFを追加し完全に守り切る姿勢を見せます。

この日のパワープレーはセカンドボールの奪取がやたらと高いこと、本当に全くガンバに攻め気がなかったことから、上手くいく予感はありました。

しかし上手く行きません。アディショナルタイムにあり、その5分間も過ぎようとした頃セレッソ1持ってる男がやってくれました!

水曜日からまたも木本弾!!

何という男でしょうか!!

ここ何年間できっと1番セレサポのテンション上がりまくり!
(いや2016年のアウェイ京都戦も凄かったかな)

まさにセレッソの勝ちきれない歴史を若武者がひっくり返してくれました!!
我らがキャプテンの満面の笑みが印象的でした。

埼玉行くぞ。
歴史が変わる場面を目撃しないとね。

2017/10/07

2017/10/07 【J3リーグ第26節】ダービー3連発2発目!(vsガンバ大阪U23)

明日もルヴァンで大阪ダービーですが、まずその前にこっちの大阪ダービー。

この世代もユースの時からダービーダービー言われて対戦して来ているので、やっぱり選手にとっても特別な試合です。

まずは遅くなりましたが、おかえり米澤。

山口では監督交代の影響もあり、残念ながら結果を残せず帰って来ましたが、セレッソで頑張ってほしいです。
心持ち下半身が太くなったような。。。

西本、阪本がいないのでなんと船木がボランチ。

アン君も久々の復帰ですね。

15分過ぎた頃からガンバペースになるんですが、その分右サイドの沖野を中心にカウンターのチャンスが増えます。
先制もまさにそんな形で沖野がネットに沈めます。

後半も同じ展開で、今度は逆サイドの山根が決めます。

しかしガンバも負けれません。
猛攻撃を仕掛けて来ます。

アン君を中心になんとか凌いでいましたが、63分1点を返され、2-1とされます。
流れはガンバに、と思っていたところ有水のスルーパスを米澤がきっちり決めて再度2点差としました。

これは有水のパスが素晴らしかった。

有水はトップ昇格は叶わなかったようですが、いい選手には違いありませんし、すごく気持ちが前に出て見ていてスッキリする選手です。

3-1で無事勝利。

明日のトップチームへ弾みをつけました!

レディースは2位で終わったようですね。
入れ替え戦行こうかな。

2017/10/04

2017/10/04 【ルヴァンカップ準決勝第1戦】1番近いタイトルへ(vsガンバ大阪)

ハーフタイムから観戦。


赤崎とリカルドがそれぞれ得点をあげ1-1の状況でした。

ホームなので、点を取られたら勝ち切らないと厳しくなるカップ戦です。

DFのラインナップが左から丸橋、藤本、茂庭、酒本で懐かし過ぎて笑いました。
こんなん意思疎通図れまくりでしょw。

セレッソは今日も丹野が神がかってました。

基本的にはセレッソがボールを持てていたように思います。
思ったよりリカルドがボールを納めていたし、サイドと中をバランスよく使えていました。
丹野もいいけど、茂庭もめっちゃ気合い入ってました。
チームの共通意識みたいなものが、すごく高いように思います。

尹さんは復帰後最も早い時間帯に清武を投入し、貪欲に勝利を目指します。
そしてその清武のフリーキックから木本弾が飛び出してリードします。

尹さんは即座に木本を下げて5バックを選択します。
ただ、その5バックに替えたばかり、それぞれのポジションも定まっていないうちに同点弾を食らってしまいました。

試合はこのまま終了。

さて、次節は今週末。
吹田。

2-2でアウェイはカップ戦では厳しい展開です。
多分メンバーは負けが混んでる、いわゆる主力になるでしょう。

チケットも取りました。
なんとか。
なんとか、勝ってほしいものですが、正直なかなか勝てる気がしません。。。