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2017/11/26

2017/11/26 【J1リーグ第33節】ホーム最終戦にして天皇杯準決勝前哨戦(vsヴィッセル神戸)

ホーム最終戦。
ACL出場を目指すセレッソにとっては大事な一戦。
全治3週間だそうで、東アジアE-1は難しい状況でしょうか。
山村をボランチで起用します。
本当に便利な使い方をされてますw。

立ち上がり、全体的にセレッソがフワッと入ったのもありますが、神戸のプレッシャーが凄かったです。


11分、藤田のロングスローを最後は渡邉に決められます。

しかし20分頃からセレッソも攻勢を強めます。
左サイドを中心に細かいパスを繋いでリズムを出して前進しますが、いかんせんそれでも球際は負けっ放しでした。

しかし今この男にクロスを上げれば取り敢えず決めてくれます。
41分健勇ゴールが炸裂し、同点!

後半に入ると危ない場面はほとんど無く、セレッソがボールを持っている時間がより長くなりました。

67分丸橋のコーナーからヨニッチが逆転弾。

80分過ぎた頃にはようやく神戸も前に人数をかけますが、そんなに攻め込まれているイメージもなく、セレッソも特にラインを下げるようなこともありませんでした。

88分には健勇のダメ出し弾で勝負あり。
丸橋が深く抉った後、低いクロスを上手く合わせました。

柏が引き分けたので、リーグ3位と来年のACLが確定しました。
今年の浦和を見ていてもACLは勝ち進めば進むほどリーグは非常に厳しい日程となります。
今年はリーグとカップのメンバーを使い分けましたが、そうはいかないでしょう。

尹さんがどういった選択をするのか。

さて、今日の試合の感想。
思ってた以上にポドルスキー自由やなーw。
今の神戸にはあんまり負ける気がしません(強気すぎますかねw?)。
元旦は埼玉行くつもりで準備しときましょうかね。

もう本当サッカーが楽し過ぎます。

しかしこの一年の終わりに楽しそうに周回する選手たちを見るのがいかに素晴らしいことか。

来年もそうなるよう切に願います。

2017/11/23

2017/11/23 舞洲はすごい人、人、人!!

『ファンサしてほしい時は、週半ばの祝日に舞洲へ!』
そんな私のキャッチフレーズを知ってか知らずかすごい人ですw。


最近は土曜に試合がある日の翌日曜日はファンサ無い事が多いですし、日曜に試合であればもちろん前日土曜はファンサ無しです。
さらにハッピーマンデーは練習自体休みになる事が多いので、週半ばの祝日はファンサには狙い目なのです。

まずは練習に向かう曜一朗がこの日も優しかったことを、特に神戸方面に対して記載しておきますw。


今日はサーキットメニューやボールを奪ってからのサイド攻撃など実践的な練習が多くなっておりました。

注目は2点。
・船木、西本、斧澤あたりと米澤もトップチーム参加していた事。

・手倉森、早川の両日本代表コーチ陣が視察に来ていた事。

日本代表コーチ陣が視察に来ていた事についてはテンション上がります。
特にコンディションコーチまで同行となれば尚更です!
もちろん東アジアE-1のメンバー選考に伴う視察と思われますが、蛍と健勇だけではなく、清武や曜一朗、はたまた水沼とか丸橋も見に来てるんじゃないのーとか考えました。

しかしファンサ列凄かったなー。

多分健勇目的の人が多そうでしたが、この日は取材対応でした

2017/11/19

2017/11/19 【J3リーグ第32節】U23の方のホーム最終戦(vs藤枝MYFC)

来週のトップチームのホーム最終戦を前に、今週はU23が見納めです。

楽しみなメンバー。
特に山内くんのクレバーなプレーは非常に好みです。
また温井もホームで見れるのは久し振り。

DAZNを含め数試合しか見ていませんが、今年のU23は非常に成長が感じれた1年でした。
この将来のセレッソについて非常にポジディブな要素にはいくつか原因が考えられると思います。

●徹底した攻守速攻
良くも悪くもU23の選手は体格では相手チームには敵いません。
それしかない、と言えばそうなのですが結果が出ない時もブレなかった大熊(弟)は評価されてよいと思います。

●U23内にも生まれたスタメン争い
昨年までと違い、選手数が増えたことで『とりあえずU23なら試合に出れる』ことは無くなりました。
実際この日もオーバーエイジが使われてたとはいえ大山、阪本、沖野はベンチです。

●トップチームとの選手の行き来
トップチームにも参加する機会があった、西本や斧澤などは何とも言えない貫禄すら漂っており、質の違うプレーでチームの底上げをしてくれました。
そして活躍すればトップチームのに上がれるんだ、という大きな希望を選手に植え付けました。
この日も尹さん来てましたしね。

●『23歳まで』という年齢的な焦り
2015年のユースからの昇格組(温井、阪本、西本、沖野や徳島レンタル中の前川)ももう21歳。
どんなに遅くても、リミットまでにトップチームでやれる力をつけないとセレッソで続けてサッカーは出来ないことは明瞭な事実でしょう。
もう来年頑張ろう、では遅いんです。

さて、この日の試合ですがお互い決め手に欠けました。
藤枝には決定的なチャンスもいくつかありましたが決め切れず。
アンくんの好セーブも光りました。

カウンターはやはり行き当たりばったりの要素もあります。
結果を出すにはもう少しバリエーションが欲しいのも事実。
もう少し中で細かくボールを繋ぐ時間も欲しいです。

その辺りは来年の課題にしておきましょう。

2017/11/18

2017/11/18 【J1リーグ第32節】ACLを目指す戦い(vs横浜マリノス)

自宅観戦。

J1リーグ戦も残り3試合。
相手は勝ち点2差しかない、横浜マリノスです。
セレッソはリーグ戦のアウェイでは横浜に16年間勝っていません。
ただし、今年は本当にそういうジンクスを全て打ち破りました。
むしろこういったデータは、勝利のためのフラグとしか思えなくなっています。

また扇原との対戦も楽しみです。
セレッソから旅立った選手にはそれぞれに思い入れはありますが、ハナサカクラブからセレッソで日本代表に上り詰めた彼は特別です。

試合については、なんか無難に無難にという試合の進め方だな、と感じました。
いつものセレッソらしくないというか。。。

初めてのタイトルを取った後の試合、少しモチベーチョン的な変化があるのかな、とさえ思いました。

13分先制されます。
これはバブンスキのスーパーゴールでジンヒョンは責めれませんが、欲を言えばシュートを打たれるにしろもう少しプレッシャーをかけておきたかったです。

ただ、前半25分を過ぎた頃から、セレッソもようやく前への意識が強くなってきました。
が、枠内にもいくもいずれもコースが悪くキーパーに止められます。
ようやく狼が牙を剥き出しにし始めた印象でした。

後半も引き続きセレッソペース。
というか、横浜は2点目いらないのかな?という印象でした。

64分清武、68分水沼、70分杉本。
どれも偶発的なものではなく、崩した上の得点でした。

87分にはヨニッチのダメ押し弾まで飛び出し、終わってみたら大楽勝でした。

勢い、余裕を感じる勝利でした。
余裕は油断と裏表ですが、今のセレッソにはプラスに出てるのでしょう。

尹さんは本当に名監督ですね。

これでACL争いはほぼセレッソと柏に絞られたと言えるでしょう。

2017/11/12

2017/11/12 終盤戦を舞洲にて占う(vs阪南大学)

練習試合の見学です。

試合のない週はなんだか手持ち無沙汰で、ここに来てしまいます。
これシーズン終わったら週末何やってよいか混乱しそうで不安やなーw。
選手には休みが短くなり申し訳ないですが、天皇杯を勝ち抜いていって欲しいです。

さて前半はスタメン組。
ルヴァン決勝と比較すると、代表組が抜けた後を杉本→山村、蛍→秋山、ジンヒョン→丹野といったところ。
それと別メニューだった木本の代わりに山下が復帰していました。

後半はBチーム。
山下、秋山、山村は引き続き出場。
0トップのような形。
途中出場で山村→リカルド、山下→山内。

試合は1-1で終了。
後半先制されるも山内の復帰弾で引き分けに持ち込みました。
不慣れなポジションで出場する選手も多く、結果より全員が試合勘を失わないことに重点を置いた結果だと思います。

この日の個人的なハイライトは
●惜しくもバー直撃した酒本の直接FK
●山内くん復帰
といったところでした。

山内くんにとっては怪我に泣かされた1年だったでしょうが、出た試合では必ず結果を残していたので来年楽しみです。

ファンサは長蛇の列でした。

秋山が、尹さんと話し込んでいる内容が気になりますw。

そしてリカルドの子ども達が遊んでるところにほのぼのしますw。

まずは3位以内確定。
「リーグで4位になっても天皇杯でリーグ3位になったチームが優勝すれば出れるやん!」
ってことは封印しましょう。
というかセレッソがその『リーグ3位の天皇杯優勝チーム』になりましょう。
そのためには次節横浜マリノス戦が正念場です!

2017/11/04

2017/11/04 【ルヴァンカップ決勝】歴史的1日をありがとう!(vs川崎フロンターレ)

深夜バスにて参りました、初埼玉スタジアム2002。
6万人以上入るんすね、凄い!

暑い。
熱いじゃなくて暑い。。。

今日はここから。

早くから来たおかげでいい席取れました。


前半1分ボールは健勇に転がってきます。
冷静に沈めて、喉から手が出る程欲しかった先制点をいとも容易くゲットします。

ただセレッソペースだったのは15分くらいまででしょうか。

その後は一方的に攻め込まれます。
特に左サイドが狙われていたでしょうか。
清武が絞ったところを家長が自由に使っていました。

この日のセレッソは守る時は曜一朗が残って健勇が戻る形。
健勇が本当によく守ってました。

木本、ヨニッチもこの日はいい日。
小林を封じ込みます。

後半。

セレッソは開始直後2点目を取ろうとする姿勢を見せますが、川崎が次々と攻撃的なカードを切り、やはり防戦一方に。

84分に山村投入。
5バックの形に。
尹さんもこの時間までよく我慢しました。

そしてアディショナルタイム、カウンターからソウザがキーパーも交わして2点目。

これで勝負あり。
攻め込まれてまくっていた中でのトドメにサポーターも湧きまくり!

水沼が清武が蛍が健勇がさらにサポーターを煽ります。

そして歓喜の瞬間がおとずれます。

決して力が上回った勝利ではありませんでしたが、キャプテンが言っていたように「勝ちたい気持ちで上回った」セレッソが初の載冠を果たしました!

にしても、本当に優勝は良いものですね!
選手、スタッフ、サポーターが一体感を持って喜び合うのって最高です!

カップを掲げる選手たちの表情はたまらないものがあります。

無冠のセレッソを支え続けた酒本や茂庭、藤本もカップを掲げます。


曜一朗はサポーターにもカップを見せてくれます。
本当にサポーターを大切にするチームです。

みんなで掴んだタイトルでした。

そして来年からユニフォームに星が付くんですね!

このメンバーは本当にたくさんのことを教えてくれます。
今回学んだことは『無駄なことは何もない』ということです。

今まで後一歩でタイトルを逃し続けたことでさえ、セレッソに最後の時間まで気を抜かない集中力を与えてくれました。

歴史的な瞬間を目の当たりに出来た喜びを噛み締めながら新橋辺りで一杯やって帰ろうと思いますw。

2017/11/03

2017/11/03 ルヴァン決戦を明日に控えて思い出そう

●スタメン予想

ナビスコ杯決勝の前日、舞洲に行きました。
遠征組はすでに移動した後だったのでここに残っているメンバーはいわゆるベンチ外です。

残念な気持ちもありますが、ここにはいわゆる『ナビスコ組』がおり、決勝にはベストメンバーでのぞむ事をあらためて確認しました。
山村は復帰していますが、好調のメンバーを変えることは考えづらく、およそ前節と同じメンバーになるでしょう。

あ、久々の米澤君いました。

●vs川崎 今シーズン対戦プレーバック

・4/30 ホームで2-0の勝利。
山村トップ下起用がまさにはまり出したころで、山村と清武が後半にゴールを奪い、完勝でした。
攻め込まれる場面は無くはなかったですが、4月無敗だったセレッソはこの勝利から更に勢いづき、翌5月は7戦全勝することとなります。
対する川崎も決して不調だったわけではなく、4月はこの1戦以外無敗だったし、5月は同じく6連勝。
要するに勢いがあった者同士の戦いで単純にセレッソが上回った勝利といえます。

・9/30 アウェイで5-1の敗戦。
ちょうど5ヶ月ぶりの再戦はチーム状況に大きな差がある中で行われました。
セレッソはこの時リーグ戦3連敗。
優勝がちらつき、負けられないプレッシャーが完全に裏目に出ていた時期でした。
正直勝負になっていたのは初めの15分くらいでしょうか。
そこからはもう一方的にやられていた感じです。

まずは前半のうちの先制。
そして一瞬たりとも気を抜かないこと。

どちらも優勝経験のない2チーム。
怪我人も戻って来ているらしくほぼベストメンバー、川崎は今めちゃくちゃ強いです。
アウェイは本当にボコボコにやられており、そこからまだ1ヶ月程度しか経っておりません。
悪いイメージが払拭出来ているか。

何も考えずサッカーを楽しむことが大切な気がします。
そしてうちには楽しくサッカーできるメンバーが揃っています。